shiori "甘夏とオリオン" 2026年6月4日

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@shiori_417
2026年6月4日
甘夏とオリオン
一気に読んでしまった! 同じ著者の『今夜、喫茶マチカネで」『われらみな、星の子どもたち』と同様、じんわり心が温かくなるような読後感。いろんな落語のお噺が出てきて、実際に聞いてみたくなった。 若夏さん、最初はただの兄貴風吹かせたい器の小さいやつかと思ってたけど(ごめん)、お話が進むにつれて、方言にこだわっていた背景とかが見えてきて良かった。 小夏さんの、真面目すぎてトチれない苦しみちょっと分かるし、そういう人がレールを外れるときはすごいことになるのも良いね笑 打ち抜いた釘が届く壁一枚隔てた先には、いまと全然違う世界が広がっているかもしれない。 閉塞感の強いご時世だけど、そんな風に思うと、小さな風穴が空くようで少し気持ちが明るくなるかも。
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