
王道好きニキ
@Dachuan_read
2026年6月5日
そして、バトンは渡された
瀬尾まいこ
読み終わった
家族を題材にした終始ホッコリの心温まる本。
「困った。全然不幸ではないのだ。」から物語が始まり、主人公優子の心の強さ、様々な形の子どもへの愛情が描かれていた。
好きなシーンは
・「あなたみたいに親にたくさんの愛情を注がれている人はなかなかいない」という向井先生からの的を射た手紙
・森宮さんが優子に引き取った時の気持ちを伝えるシーン「自分より大事なものがあるのはしあわせだし、自分のためにはできないことも子供のためならできる」
そりゃそうだろと普通だったら流されてしまう「家族の愛」という言葉が説得力を持って表現されており、読んでいてとても心地よかった。