くるくる "砂の女(新潮文庫)" 2026年6月6日

砂の女(新潮文庫)
安部公房は、高校の国語の授業で「棒」を読んだきり。彼の代表作である本作もいつか読みたいなと思いつつ年月が過ぎ、ようやく読む機会ができた。 砂の描写が濃密で、口の中がざらざらしてきそうだった。 初読だったこともあり、脱出がんばれ!と主人公を応援するスタンスで読み進めてしまった(しまった、というのも不適切かしら、趣味の読書に不正解は存在しないはずなので)。再読する機会があればもう少し俯瞰して読んでみるとまた違った面白さがありそう。論文も読んでみようかな。
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