
風邪ひき
@damdamdan
2026年6月6日
読み終わった
なんかこれ、文学だと思った。
流行りとかファッションとかカギ括弧付きのグルメとかじゃない、生活者が心底楽しんでる外食文化が描かれてる。例えばこのマンガに比べると、グルメYouTuberとかは『こういう料理の良さがわかってる俺』が前に出過ぎている。このマンガは描いてるものとの距離感が絶妙だと思う。
まず、食べたいものがあるから、夜行バスで行く、ってくだりから始まるのがいい。
仕事で他県にいく用事のついでに食べるのとかもいい。気取ってない。地に足ついている。グルメが作者を飾るファッションになってない。
そして美味しいものを食べたら、その店やその地域の食文化の『歴史』に思いを馳せ、作る人たちもまた生活者なのだという当たり前のことをさらっと描いている。
上記の理由からか、なんか『文学だなぁ』と思ったのだった。第二弾も出て欲しい!











