
サブレとポッポの往復書簡
@snowflake
2026年5月25日
ニュー日本文学史
三宅香帆
読み終わった
ふと思い出した
学び!
これまで高校や大学の授業でしか触れてこなかった古典文学を、ここまで身近で分かりやすく紹介してくれる本は、私の知る限りでは今までなかったのでは、と思っています。
大学で万葉集を研究し、現在も文芸評論家としてマルチに活躍されている三宅さんだからこそ書けるであろうポップな筆運びに感心しつつ、『へぇ、実は現代に当たり前に存在しているって思う文化って、意外と昔から実は根付いていたんだなぁ、千年前も現代も、人の心も働き方も変わらないところがたくさんあるんだなぁ』と読んでいて驚きと感嘆と納得の連続でした。
そして、何より非常に読みやすいので、隙間時間の読書にもかかわらず、一週間程度で読み終えてしまいました。楽しい!
加えて、『なぜ働』を読んだことがある人なら思わず『ニヤリ』としてしまうところが、本文中に仕込まれていて、気付いたとき、思わずくすりとなってしまいました。