社会人の精度 "私の消滅" 2026年6月6日

私の消滅
私の消滅
中村文則
「私」を私たらしめているものは何なのか。 意識か肉体か記憶か。はたまた全く別のものか。 多くの人間が対峙した問い。 ただ、何かに執着した人間にとっては、それはもうさほど大きな問題ではなくなる。 史上に名を残す、または残さなかった多くの人たちと同様に私も答えを見つけられず、この本を読み終わった。 1つだけ、この作品は中村文則さんの作品の中で、最も好きかもしれない。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved