私の消滅
35件の記録
無重力くらげ@NoGravityJelly2026年3月10日読み終わった展開がまったくもって予想外!びっくりした。そうくるか。『私の消滅』というタイトルの恐ろしさが分かってくる。小説自体は短いけれど衝撃は大きい。途中は視点が二転三転して混乱するけど、ページをめくるにつれ少しずつ解きほぐれていく。そこが読んでいて楽しかった。実際の事件の考察を交えた構成は物語のリアルさが増してよかった。 おもしろい一冊だった!


ピカリ@uyghutfhirdgu2026年2月24日読み終わった難しいふと思う。 人を憎むとき、なぜこの人はこんな酷いことが出来るのだろうと思う。された側の気持ちが分からないんだろうと。ならば分からせてやりたいと。された側と同じ苦しみを味あわせてやりたいと。そうやって知って苦しめばいいと。 そういうことなんだろうか。

読書猫@bookcat2025年7月15日読み終わった(本文抜粋) “「あなたは……人を傷つけないコミュニケーションに、長けてますね」 私は和久井を見、そう言葉を出していた。 「とても気を遣う人だ。……でもそれは、……小さい頃からの、習慣であることが多い。たとえば両親の仲を取り持とうとした習慣……。だから、……すみません。今のは褒め言葉じゃありませんでした」 私の言葉に、和久井がわずかに微笑む。細い目をさらに細めて。 「いえ、私もあなたがさっき言ったように、世界に距離を取って生きてきました。……だから、もし私が本当に気を遣う人間なのだとしたら、それはそのまま、世界に対する壁なのかもしれません」”

きいろ@yellowpetal2025年3月9日読み終わった読了。そんな感じ!!!? あらすじから想像される展開をだいぶ超えてたので唖然。面白かったです。自我境界、責任、自己とは、あたりのテーマに惹かれる方、世界に馴染めない感覚がある方が親和性ありそう。男性作家さんの作品だな〜〜っていう印象が個人的には強かったです。
















