ま "嘘の木" 2026年6月6日
ホーム
ま
投稿
ま
@re_m48
2026年6月6日
嘘の木
フランシス・ハーディング
,
児玉敦子
読み終わった
博物学者の父親が化石を発見したが、それは捏造だったというスキャンダルに見舞われ一家で島へ移住する。しかしその父親が不可解な死を遂げ、娘である主人公のフェイスは真相を追ううちに嘘を養分に育つ木の存在に気づく。 19世紀英国が舞台の物語だけど、ミステリ的な部分よりも主人公や当時の女性たちがこの男性優位な社会でどう扱われ、生き抜こうとしていたかの方が印象に残った。最後はなんだか清々しさや希望を感じる母と娘の会話だったのも良い。
読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved