嘘の木

8件の記録
- ieica@ieica2025年5月17日かつて読んだ「きらめく共和国」の巻末の広告を見て、以前読んだことを思い出す。 「女の子だから」「女のくせに」そんな言葉に傷ついてもそれでもなお、前を向いて向いて歩く彼女たちに勇気づけられる。 主人公が母親の生き方を全否定せずに終わったのにほっとしたっけ。
- 葉の上の文字@bozu82pip2025年5月10日読み終わった児童書とのことだけれど中盤まで読み進められるかな? こうして自分で考えて行動する女たちは「魔女」「悪女」と揶揄されてゆき、現在に繋がっている気がしてきた。
- 縞 まれ@shiroginu_mare2025年3月21日かつて読んだ面白かった! 女の抑圧三者三様、みたいな問題意識も感じたし 不気味な雰囲気だったのになぜかとても爽やかに終わる ずっと感じ悪かった母親が急に理解を示してくるのご都合……とも思ったが 少年少女が読む小説でくらいそうあってくれや……という意気を感じた