嘘の木

嘘の木
嘘の木
フランシス・ハーディング
児玉敦子
東京創元社
2022年5月18日
15件の記録
  • ま
    @re_m48
    2026年6月6日
    博物学者の父親が化石を発見したが、それは捏造だったというスキャンダルに見舞われ一家で島へ移住する。しかしその父親が不可解な死を遂げ、娘である主人公のフェイスは真相を追ううちに嘘を養分に育つ木の存在に気づく。 19世紀英国が舞台の物語だけど、ミステリ的な部分よりも主人公や当時の女性たちがこの男性優位な社会でどう扱われ、生き抜こうとしていたかの方が印象に残った。最後はなんだか清々しさや希望を感じる母と娘の会話だったのも良い。
  • めくる
    @chi-chi
    2026年4月5日
    NHKラジオでオーディオドラマになってる!全15回。アンコール放送とのこと。 原作にすごく引き込まれたから、プロの声で聴くのはちょっと怖いくらい。 19世紀イギリスの世界に浸ります。 ~その木は真実を見せてくれる 私の嘘と引き換えに~
  • 女性が「日陰に置いておかなければならないイチゴアイスクリームのような」扱い方をされるのが当たり前だった時代。 犯人がわかったあたりからそういう話か〜!と全体が見えてきた。ファンタジーのつもりで読んだら思ったよりミステリで、「嘘の木」以外に不思議は起こらず主人公が頭と身体を使って奮闘する。 信奉するものがあり、自分は他のご婦人方とは違うと思い込もうとしていた主人公の考え方の変化が王道YAで、案外すっきりした希望のある終わり方。ただ、イチゴアイスクリーム扱いは薄れても消えないことを現代の私たちは嫌というほど知っている。
  • じゅんぺい
    @jump
    2025年7月28日
    こういう少し暗い雰囲気の話、好き。
  • こたか
    こたか
    @kotaka
    2025年5月22日
  • ieica
    ieica
    @ieica
    2025年5月17日
    「きらめく共和国」の巻末の広告を見て、以前読んだことを思い出す。 「女の子だから」「女のくせに」そんな言葉に傷ついてもそれでもなお、前を向いて向いて歩く彼女たちに勇気づけられる。 主人公が母親の生き方を全否定せずに終わったのにほっとしたっけ。
  • oyu
    oyu
    @oyuchka
    2025年5月14日
  • 面白かった! 女の抑圧三者三様、みたいな問題意識も感じたし 不気味な雰囲気だったのになぜかとても爽やかに終わる ずっと感じ悪かった母親が急に理解を示してくるのご都合……とも思ったが 少年少女が読む小説でくらいそうあってくれや……という意気を感じた
  • しか
    @shikanenekitu
    2025年3月21日
  • umi
    umi
    @sym1203
    2025年3月21日
    中学生の時の自分に本をプレゼント出来るとして、今選ぶならこの本 
  • みや
    みや
    @miya
    2025年2月17日
    以前選書していただいた一冊。
  • ばば
    ばば
    @bababa
    2024年5月4日
  • ヒビ
    @ampm_1221
    1900年1月1日
  • はじめ
    はじめ
    @hajime6502
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved