舳野
@henomohe
2026年6月5日

読んでる
雨宿りは二冊目なのでまずは一巻目から。
章ごと導入部は店主そろりのキッチンを語り手目線で童話口調なので驚いた。
コロナ禍が時期らしい。
一話目は当時からさかんに言われ出した丁寧な暮らし、朝のルーティンにいつのまにか振り回されていた翻訳家。丁寧じゃないコーヒーで自己肯定感をあげる。
二話目はジェンダー差別や家父長制と闘う塾の事務員。一番の味方のはずのパートナーの優しい、けれどわかっていない言葉に傷ついたときに雨の日のためのサンドイッチを食べる。生き方は新しく自分らしく考えていけばいい。
けっこう珍しいでも作ることができそうな料理とエピソードの結びつきがよい。
干しものの太陽の恵みサンドイッチはいいなぁ


