ことね "レーエンデ国物語 夜明け前" 2026年6月7日

ことね
@reads666
2026年6月7日
レーエンデ国物語 夜明け前
シリーズ4作目。今回は、団結することの難しさを強く感じました。 娯楽禁止や重い税金、徴兵制度など厳しい政策が次々と追加されても耐え続けるレーエンデの人々にやきもきしましたが、自分も同じ立場なら家族や生活を守るために我慢してしまうと思います。おかしいと感じていても、声を上げるのは簡単ではありません。 「自由は強制されるものじゃない。与えられるものでもない。自分の足で立ち上がり、自分の手で勝ち取らなければ、本来の意味を失ってしまうものなんだ」という言葉が特に印象に残りました。 人によって大切なものや価値観が違うからこそ、みんなの気持ちを一つにするのは難しいのだと改めて感じます。 それでも少しずつ繋いできた希望が、この先どんな形になるのか。最終巻を読むのが楽しみです。
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