
ななと
@Nana-to1017
2026年6月5日
彼女が好きなものはホモであって僕ではない
新井陽次郎,
浅原ナオト
読み終わった
『君のことは好きだ。性器が勃たない方の。』
『同性愛者だって異性を愛して、家庭を持って、子供を授かって、幸せに暮らしたい。これは嘘偽りじゃないのに。』
【心に残った言葉】
『人間は、自分が理解出来るように世界を簡単にしてしまうものなのさ。そして分かったことにする。だけど本当のことなんて、誰にも分かりはしない』(p23)
病気だと言ってくれ。原因のある疾患なんだと、治療すれば治る病気なんだと言ってくれ。(p205)
「わたしたちが出した綺麗な結論は、所詮他人事だから上から目線で好き勝手言っているように聞こえたのかなって、考えた」(p230)
「普通に生まれたかった。普通に生きたかった。…自分はいつだって普通になれる。みんなと同じように生きることが出来る。それを自分に証明したかったのだと」(p242-p243)
「獣の鋭い牙も、鳥の硬い嘴も持っていないコウモリは、どうしようもなく弱かった。弱いから、そうしないと生き残れなかった」(p287)
「誰に嫌われても、誰が認めてくれなくても、自分だけは自分を愛してやりたい」(p307)

