紙村綴 "本なら売るほど 1" 2025年3月23日
紙村綴
@kamimura_tsuduru
2025年3月23日
本なら売るほど 1
児島青
読み終わった
街の小さな古本屋で繰り広げられる悲喜交々。1話が特に刺さった。亡くなった方の蔵書買取のために訪れた家で、店主が故人の人生にほんの少し触れる、伸ばした手は届かないけど、本の山に囲まれた後ろ姿だけははっきりと見える。ああ、いい本だったな
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