きくらげ "羊と鋼の森" 2026年6月6日

羊と鋼の森
羊と鋼の森
宮下奈都
静かで、とても綺麗な物語でした。 何か大きな事件が起こったり、癖の強いキャラに振り回されたりすることもなく、本当に静かに落ち着いて読めました。 音楽や調律師については明るくないですが、不思議と自分の経験や思い出にリンクする所があり、読む時に苦痛は感じませんでした。すっきり読めます。 音楽、特にピアノが好きな方や、恩田陸先生の「蜜蜂と遠雷」のような音楽系の作品を読んだことある方にお勧めしたい作品です。
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