てんとうむし "アンネの日記 増補新訂版" 2026年6月6日

アンネの日記 増補新訂版
アンネの日記 増補新訂版
アンネ・フランク,
深町眞理子
読み始めたらアンネの文章にどんどん引き込まれて一気に読んでしまった。 隠れ家生活での出来事をただ記録しただけの日記じゃない。アンネのという1人の人間、女性が感じた喜びや悲しみ、怒り、葛藤、絶望、そして希望、それに触れることができる作品だった。 ここまで自分の感じたことを、13歳〜15歳で文章にできるってすごい。 1944年8月1日の日記を最後にして、3日後に連行されてしまう。実際に日記を書かれてから80年の時がたっているのに、「アンネの日記はここで終わっている。」の一文をみると、どうにもできないやるせなさを感じてしまった。
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