
yt
@yt
2026年6月8日
読み終わった
「この書き手は信用できると思いました」(p71)
作家と読者が互いの立場を入れ替えながら作品を読む対談集。
課題図書が設定されたりもして、具体的なのがいい。
対談相手も最高の布陣で、500ページにわたって創作の秘技が語られます。
「でも、そもそも書くからには何かを刺したい、という気持ちは当然ある」(p150)
遠くまで飛ぶとか、自分の実力を超えるとか、文学が何を達成できるのか。
「たくさんのプロット的なものをレイヤーのように重ね、それを設計図に乗せるというのが僕の小説の書き方なんです」(p298)
生成AIの時代にも書き手は残ることがわかった。
「すべての人に受け入れられる必要はないけれど、商品として並ぶ以上は他の作家とは違う設定がいる」(p361-362)
作家はみんな苦労してました。









