こうやって作家は言葉を紡ぐ
124件の記録
Aquaporin@aquaporinase2026年7月12日読み終わった時折読みたい。 総じて対談相手の小説を読みたくなる本 町屋さんのところは内容として特に気になって読んでいた。 自己と他者の矢印と暴力の話は特に良かった。 エンタメについて、特に考える。エンタメとの距離が、小川さんのおかげで近くなってきている気がする。 また、ポテンシャルがわかってくる。の話とか。 飛浩隆とのインタビューの中で、読み手としての自分が良く、書き手がまずますよければ、フィードバックループを回して、いずれうまくいくという話もメモしておきたい。これAI使っている時によく感じていることだよな。
Michika@0610shun2026年6月28日読んでる借りてきた「『読者の感想を真に受けすぎるな!でもばかにもしないで!』 読者の"つまらない"の感情の奥を見ようとすること、 それが自分を成長させてくれる。」 「語彙が豊富ということは 言葉をたくさん知っていることが大切なのではなく、 自分の身体にちゃんと根付いているかが大切。 辞書にのっている言葉を並べるのではなく、 読者にどう届くかを考える。」 自分と違う立場の人がどんな世界を見ているか 確証はなくても想像して仮説を立てること。 自分の言葉が相手にどう届くか、 自分の意識を他者の側にも広げること。 500ページのうち50ページほどしか読んでいないのに すでに情報量が多すぎて感動…! 小説を書くということだけでなく、 社会を生きるために必要な考えが学べるとても良い本!









はぴ@happy-reads2026年6月23日読み終わったどの対談も面白かった!作家さんの創作論とか読むの好き。 いろんな「方法論」だったり「捉え方」だったりを語り合ってるわけだけど、読者目線でも読書経験をめちゃくちゃ豊かにしてくれそうな内容だった。 📖 読み進めるにつれて、読みたい本リストが延々と長くなるのには困った… 最後の対談は魚豊さん。陰謀論の漫画もおもしろそうだなー! 📖 陰謀論とかフィクションに対するスタンスが、私は小川さんに惹かれる理由のひとつなのかも。 『陰謀論を言じる人々は、おそらく偶然というものに耐えられないんじゃないかな。 世の中って結構いいかげんで、偶然で回っているじゃないですか。 政治家が駄目なことをするときって、多くの場合はそこに陰謀があるわけじゃなくて、単にバカだったりするだけなんですよね。あるいはもっと単純に自分の利益を最大にしようとしただけ。別に世界を改革するとかっていう大義なんてない。単に愚かなんですよね。 愚かさだったり偶然性に耐えられずに、いろんな断片を必然と見なして一つのストーリーにまとめ上げてしまう。それが陰謀論をじる人の中で起こっていることではないかと思います。 でも、それって小説家がやっていることと実は近しいんです。いろんな現実の断片を一つのストーリーに練り上げるというのは小説がしていること。逆に言うと陰謀論を信じる人は、現実世界が小説や映画、漫画のようにできていると思っちゃうわけですよね。 実際フィクションって、強大な悪役がいて、そいつが陰謀を張り巡らせている中で、か弱い立場にいる主人公たちがそれに立ち向かっていくという構造になっているものが多いわけです。』 『リチャード・ローティは、まさしくそういうことをフィクションの力として挙げています。 ローティも小説が好きで、小説とか映画とかフィクションとかって何の役割があるんだろうといったときに、自分と遠い人の視点で描けるというのが一番の強みだと。 震災で何万人の人が亡くなりましたという事実を、ただ数字として聞いても何万という数字としてしか処理できないんだけど、実際にそこで亡くなってしまった故人の話を、物語として知ることで実感が湧く。 僕ら人間って世の中の出来事を個人のストーリーでしか認識できないので、そうやって認識したものが10万回起こっていたんだと考えると、10万人の死をやっと理解できる。 だからフィクションは、個人の視点で書けるというのがすごく重要なのかなという気がしますね。』




マヨナカ@mayonakasoda2026年6月8日読み終わった対談相手の皆さんが面白くて、彼らの本を読まざるを得なくなる。特に尾崎世界観さんはこれ読まなかったらずっと読まなかったかも。「ミュージシャン風情が」とか思っちゃって。すみませんでした!

yt@yt2026年6月8日読み終わった「この書き手は信用できると思いました」(p71) 作家と読者が互いの立場を入れ替えながら作品を読む対談集。 課題図書が設定されたりもして、具体的なのがいい。 対談相手も最高の布陣で、500ページにわたって創作の秘技が語られます。 「でも、そもそも書くからには何かを刺したい、という気持ちは当然ある」(p150) 遠くまで飛ぶとか、自分の実力を超えるとか、文学が何を達成できるのか。 「たくさんのプロット的なものをレイヤーのように重ね、それを設計図に乗せるというのが僕の小説の書き方なんです」(p298) 生成AIの時代にも書き手は残ることがわかった。 「すべての人に受け入れられる必要はないけれど、商品として並ぶ以上は他の作家とは違う設定がいる」(p361-362) 作家はみんな苦労してました。









ぴんぽんぱーる@myb38382026年6月1日気になる朝井リョウと加藤千恵のポッドキャストを聞いて小川哲に興味が出てきた。ちなみに叔父の名前が哲。サトシという呼び方も一緒なので親近感が湧いている。元気かな。- ena@ena_reads2026年5月28日読んでるPART0 語彙は「自分の身体にちゃんと根づいているか」を大事にしているという文章に共感。日本語の美しいことば辞典、みたいな辞書をよく見かけるけど、結局、どんな綺麗な言葉も、普段の自分の生活に根ざしていないと文章から浮いてしまう。 著者の言う小説の「構造」の話はあまりぴんとこなかった。「文章という部品を、どんなルールに従って並べ、全体の構築物としてどんな構造体を成すか」(p.49)。うーん…難しい。私の理解不足。もっとよく考えたい。 小川さんの著書(小説のみ)が出版年に沿って解説されている。『スメラミシング』が面白そうで気になった。宗教、神、陰謀論。大好きなテーマ。


















































































































