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どんなプロの書評より皆様の感想が沁みます。 ただ眺めているだけで読みたい本が溜まっていくの、誰が責任とってくれるんやー
  • 2026年1月18日
    ペンギンのおかいもの
    ペンギンのおかいもの
    Suicaを引退するペンギンはスイッピという名前だった。
    ペンギンのおかいもの
  • 2026年1月18日
    ペンギンのゆうえんち
    ペンギンのゆうえんち
    Suicaを引退するスイッピは5人兄弟だった。
    ペンギンのゆうえんち
  • 2026年1月17日
    野の医者は笑う
    「現代社会に対してゲリラ戦を展開しているようではないか」(p73) スピや心霊によるセラピーを受けまくった浪人心理士が心の治療について考える。 「そうだとすると、大変なことになる」(p99) こんな面白くて裏表がない文章で、つい著者を信頼してしまう、うまいよね。 「それはいわゆるポストモダンと言われる現代の不安だ」(p104) 不安で不安で、もう笑うしかない。 「私の研究は、臨床心理学の先人が築き上げてきたものを破壊するものではないか」(p183) え? 手から金粉出したことないの?
  • 2026年1月15日
    シン・SNS論 テック・ファシズムの支配に、どう立ち向かうか?
    業界に詳しい著者が自身の現状認識をまとめただけのもので、「シン」論とするのはどうかと思った。 既知の問題が提起され、それがどこにも発展されない。 でも詳しいだけあって、最近のSNSの状況を知るだけなら勉強になりました。 出版社が用意した免責文(p34)も見てられない。 覚悟のない出版社と、このタイトルを通した編集者の名前は覚えておこうと思う。 関係ないけど謎解いてきた。
    シン・SNS論 テック・ファシズムの支配に、どう立ち向かうか?
  • 2026年1月13日
    無敵化する若者たち
    「そこにあるのは、日本の将来にも自分の将来にも不安いっぱいで、それを打破しようにもまったく自分に自信がなく、ただただ拒否されることを恐れる若者たちの姿だ」(p71) 古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち」から状況は変わってないし。 言い訳を求め、男女別に行動するようにもなっている。 静かな退職に居心地の良さを感じて、そりゃ出世したくなくなるわなあ。 「こうして大切な子を守ろうとする愛情が、徹底した正解主義へと変換される」(p239) 「これは親の愛情の話なのだ」(p250) 誰かが悪いわけではない。 そして、日本社会の課題ではなく、あくまで一人の若者の話だった。
  • 2026年1月10日
    置き配的
    置き配的
    「コンテンツから作品へ、ポジショントークから日記へ」(p19) 置き配の居心地の悪さは「コミュニケーションを偽装した内向きのパフォーマンス」(p42)だったからか。 いろんなことを真剣に考えると、ここまでくるかという境地。 カートに乗っている犬に関して、これを散歩と呼ぶのは、人間の犬に対する責任だった、とか。 文章が少しずつ分かりやすくなってきた気がするが、わたしのようなものにはまだまだ難解です、助けてください。 「批評の意義とは、人格的で双方向的なコミュニケーションから離脱した言葉を生み出すこと」(p.229) 次作も期待、ずーっと期待。
  • 2026年1月8日
    なぜ存在しない感覚が感じられるのか
    「4は正直だが、3は信用できない」(p35) 様々な実験や生成モデルによって共感覚とはどのようなものかを探っていく。 高い音とか、黄色い声とか、左から右へ向かう心的数直線とか、ブーバ/キキ効果とか。 実は誰でも共感覚を持っているという驚き。 なぜものが見えるのかから始め、意識とは何かまで考え続ける。 「色は他の感覚で確かめることができない」(p77) 自己組織化マップでナンバーフォームの形状を再現するとか、変なことやってます。 人が世界をどう感じているか、少しずつわかってきた。 「これで共感覚の謎が解けたと言えるだろうか」(p243) 世界を見ていると思ったら、すべては想像の産物だった、模様。
  • 2026年1月3日
    性的であるとはどのようなことか
    「「性的」であることと「えっち」であることは違う」(p21) たびたび炎上する性的表現について検討される。 「生活感情に根付いた議論をしたい」(p28) 身近な問題を身近な言葉で説明してくれる、著者の誠実さはいつものことで、ほんと有難い。 「こうした高尚な喜びと対比して、性的快楽は低級な快楽として瑣末なものに位置づけられたりする」(p151) 「変な話になるだろう。けれど、きっと大事な話になると思う」(p178) 排除のための連帯にならないように心がけたい。
  • 2026年1月2日
    芸術新潮 2026年 1月号
    芸術新潮 2026年 1月号
    巻頭は三宅香帆×九段理江対談。 本棚特集は売れるんでしょうね。 今年もいろいろ読みましょう! (写真はp57のブックホテル「箱根本箱」)
    芸術新潮 2026年 1月号
  • 2026年1月1日
    おせち (こどものとも絵本)
    ことしも いちねん よいとしに なりますように いただきます
    おせち (こどものとも絵本)
  • 2025年12月31日
    BOXBOXBOXBOX
    BOXBOXBOXBOX
    「機械的な動作、繰り返しの作業、狭窄していく視野、そして真っ白」(p24) なんでもない状況描写なのに世界観強くて一気に持ってかれました。 「これが事件なのか、事故なのか、どこからが故意で、どこまでが運命なのか、誰にも判断がつかなかった」(p90) すべて薄霧につつまれていて、もやもやと、気持ち悪いのがいい感じ。 「今日もひとりで眠る」(p98) Readsのおかげで楽しい一年でした。 みなさん良いお年を。
  • 2025年12月28日
    列
    「彼は私より若い。だから私が世界を嫌っているとしても、彼にその責任は薄い」(p25) 自分より弱いもの、列の後ろに並ぶものには寛容になれる。 「ようやく獲得した知性、それが悪を可能にする」(p88) 環境を冷静に見つめることができれば、悪も許すことができるはず。 「私を必要としない世界を、なぜ私が必要としなければならないのだろう」(p119) 楽しめと言われても楽しめない。 しかしあえて楽しんでみようという余裕は持っていたい。 それはゆとり、豊かさのようなものの評価値になる。
  • 2025年12月25日
    孤独への道は愛で敷き詰められている
    タイトルにある愛が見当たらない。 「つまり、この世はどこまでいっても苦しみの世界だということを」(p58) 何を選択してもなるようにしかならない。 「果たして本当にこれで良かったんだろうか」 (p100) 好きな本が人間失格と地下室の手記なら、大丈夫な気がする、たぶん。 孤独でも、雨でも、ツリーは輝いていた。
    孤独への道は愛で敷き詰められている
  • 2025年12月22日
    法廷占拠 爆弾2
    「知力を尽くし、あとは気合いでねじ伏せる」(p39) 前作に続き、ハードでルーズな警察が奔走する捜査指揮モノ。 「そしてルールも制度も、必ずそれを悪用する者が現れる」(p255) ルール違反にはルール違反で対抗する。 なりふり構わない警察が、この小説の1番の魅力だ。 「あなた、MVPかもよ」(p288) 実は警察の全員が活躍してるのすごい。
  • 2025年12月19日
    ケアと編集
    ケアと編集
    「この部分の原稿をもらったとき、激しく情動を揺さぶられたことを思い出す」(p8) 名著だらけの医学書院「ケアをひらく」シリーズの元編集者が、各書の面白さや背景を語る語る。 「対話を、手段ではなく目的として楽しむ」(p109) 言語の一次元性に不便さがあるなんて考えもしなかったよ。 人を変えるのは難しいから、環境を変える、そこで人は変わる。 「まずどんな食べ物が食べ吐きに都合がいいかをみんなで考える」(p204) 当事者研究の大切さも分かってきた。 「因果関係なんて、登場する変数が少なければ少ないほど際立ってくるものだ」(p234) 街灯の下だけを探索しているという自覚を持って生きたい。
  • 2025年12月17日
    BRUTUS(ブルータス) 2026年 1月15日号 No.1045 [理想の本棚。]
    圧巻の本棚たち(写真はp25)。
    BRUTUS(ブルータス) 2026年 1月15日号 No.1045 [理想の本棚。]
  • 2025年12月15日
    メイド・イン・ジャパン 日本文化を世界で売る方法
    「失われたのは経済だけではない」(p108) 良いものは売り上げに関係なく確率的に生まれてくるから、文化輸出に興味はなかった。 しかし日本のサブカルチャーを復習できた。 「イエロー・マジックとは端的にテクノロジーのことだったのです」(p92) ニュジやルセラからYMOを経由してダムタイプまで語ってくれるのは佐々木敦しかいない。 そしてチェルフィッチュへ。 仮想的なノスタルジー、メタなアナクロニズムという1つの最適解。 はっぴいえんどと岩井俊二に共通する風景、みんな好きだよね。
  • 2025年12月12日
    ゲームの王国 下
    「俺たちがずっと探していたものは、これなんじゃないかな」(p130単行本) ゲームという名の人生に翻弄される。 「いろいろなことを知れば知るほど、もう手遅れだとわかってくる人生のように」(p238) 人生という名のゲームにも翻弄される。 散りばめられたエピソードが積み重なって、決めるべきゲームのルールが浮かび上がってくる。 「もちろん、もう二度と、あんなに楽しいことはないだろう」(p330) それだけでいい。 過ぎ去った91は誰でも使える魔法だ。 「どっちのゲーム?」(p345) ゲームで世界を変えるって、橋野桂が言っていたことじゃないか。 最高のやつだなあ。
  • 2025年12月12日
    ゲームの王国 上
    「泣きだす理由には心当たりがあったが、泣きやむ理由には心当たりがなかった」(p75単行本) ポルポト、クメールルージュ時代のカンボジアにおける生存と偶然。 「そもそもゲームとは何か、何がゲームの面白さなのか」(p152) ゲームみたいな現実に描かれたゲームみたいなフィクション。 「それじゃあ、今から十二個爆弾を落とすから覚悟して」(p301) 泥とか輪ゴムとか、いいよねぇ。 「今の自分が一冊の書物の終わりなのか、あるいは始まりなのか」(p389) こうして下巻へと続く。
  • 2025年12月10日
    商店建築 2025年 12月号
    回遊と滞留。 高輪ゲートウェイに現れたニュウマン高輪特集。 曖昧なリースライン、迷い込むような動線計画、無数の表面仕上げ。 どこまでも歩き続けたい。 自動走行モビリティiinoも乗れました。 5階に広がるブンキツのカフェラウンジでは本気の書棚が見られます(写真はp67)。
    商店建築 2025年 12月号
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