
はな
@hana-hitsuji05
2026年6月7日
会話の0.2秒を言語学する
水野太貴
読み始めた
図書館本
図書館で借りた
最近読んでいる本に共通点を感じる。
0地点だと思っていた場所は、実は始まりではなくて、そこからまだ遡ることが出来るのに、私はそれを考えたこともなかったり、知らなかったという未知の領域がある。
タイトルやジャンルはバラバラに見えるけれど、そういうことに触れる本ばかり読んでいる。
誰かが話しかけてくれる環境なら、いつか話すことは出来る。でも言語化するのがなんて難しいんだ!もっと上手く表現出来たら良いのに!と思っていたけど、読みながら「どうしてこのことを言うのに、こう話したの?どうして文法上の強烈な違和感を感じたのに、そういうそもそもを説明出来ないの?」と自問してしまった。「ただ」話すことは簡単なことじゃなかった。
沢山の言語学先駆者に胸ときめかせながらも、言語学の深い沼に両足差し込んでしまった著者の着眼点が面白い。
何より、1つのことをわかりやすく言いたすぎて、前振りがかなり詳しく長くなっているところが「で、何の話をしようとしてたっけ?」と、着地点を見失いそうになるの、スイミーに出てくるウナギみたいだし、すごく親近感湧いてニヤニヤしながら読んでる。
著者の影響でソジュールのことが書かれた本を買ったけどまだ読めてない。








