阿久津隆 "土にまみれた旗" 2026年5月25日

阿久津隆
阿久津隆
@akttkc
2026年5月25日
土にまみれた旗
p.148 わたしは一度あなたのことを忘れるようにつとめようと思いました。しかしわたしはあなたのことをわすれることができません。なぜなら、あなたがわたしのことを忘れることができないからです。わたしは今日、あなたの手さげかばんにわたしの手紙が入っているのを見ました。毎日わたしは手をのばしてあなたにさわることができますが、あなたはそのことを知らないのです。ただあなたが通りを歩いていくのを見るだけで。わたしが知っていることあなたが知っていることを知るのです。いつかあなたがそれに慣れたとき、わたしたちは一しょに知ることになるのです。 スノープスが宿屋の少年に気持ちの悪い手紙を代筆させていた。スノープスって誰だっけ、と思いながら読むと寝た。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved
阿久津隆 "土にまみれた旗" on 2026年5月25日 - Reads