mossan "わたしのなかにある巨大な星" 2026年6月9日

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@mossan
2026年6月9日
わたしのなかにある巨大な星
読んでいるあいだ、ずっと愉快で喜ばしかった。ずっと本棚に立てておきたい。 70ページ わたしは社会よりもっともっと小さな単位「わたし」を成し遂げたいと思っている。 74ページ 電車は週に一回しか乗りたくない。忙しく働きたくない。ものすごく暇でいたい。いつでも「暇なんですよ」って言いたい。暇であることを祝福し合いたい。 116ページ 創作において「わたし≠自分自身」であることは、単に自分を遠ざけ、自分と関係ないことを表現する逃避の役割を担っているだけではない。むしろ、自分のボディや属性、バックグラウンドから解放され、自分の中にある燃える魂をさらけ出すための装置になっているのだ。 130ページ 「本当のこと」を書きたいなと思う。でも、自分にとって本当のことは、ぴたっと決まったかたちをして、この世にすでに存在してくれているわけではないなと思う。本当のことは、複数の異なるベクトルをもった力が拮抗する、その間に、真っ白な帆がわっと広がるように生まれる。 136ページ わたしにとって魂とは、心のさらに奥にあり、感情も知能もない。歳を重ねても特に成長せず、ただそこにあるだけで普段は何もしない。しかし、ここぞというタイミングで、人生を強く導く。魂は、心のように揺れたり、選択を間違えたりしない。
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