しななくていいよ "人魚が逃げた" 2025年3月24日

人魚が逃げた
人魚が逃げた
青山美智子
5章、エピローグ(199ページ、最後まで)読んだ 言葉を拾いながら、ふむふむ、って今度の登場人物はどんな人かなーって考える時間がすきで、5章は特に驚いた、日を跨いで読んでるからパッと気付かなかったけど、1章に登場した理世さん側が見れて、スッキリして読み終えられて嬉しい。 途中、へー、歌舞伎見てみたいなーって思ったり ホステスって、知らなかったんじゃなかったっけ?男の子は、とか わーーーー、すてき、出会ってたんだ、とか なんだ、知ってたんだ、知ってて、友治くんは、一等地の責任者って言葉選びをしたんだ、なんていい子で、それで自分を責めるなんて、なんてまっすぐなんだろう とか思った エピローグでは、不思議に思ったことを全部解決してくれて、胸が熱くなった コーヒーとカード!そういうことだったのかーとか、 わーー;;他のみんなもいたんだねって思った ラプンツェルと赤ずきんちゃんは確かにそう思ったけど、ヘンゼルとグレーテルは気付かなかったーーー あーーーーー面白かった!青山美智子さんの他の本も、絶対読む!お友達に、ただいま神様当番をおすすめされたから、読む!
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