
本読みねこ
@neco-
2026年6月9日

タフィー
サラ・クロッサン
読み終わった
おもしろかった。
ときどき、ほろほろ泣いた。
父の暴力から逃げたアリソン、認知症のマーラ、2人の手を繋げていないようで繋がっている感じ、ほんとうではない生活が苦しくも愛おしい。
ひとは、どうしていろんなことを忘れていってしまうんだろう。忘れたいことを忘れられずにいるんだろう。
サラ・クロッサンは、これと『わたしの全てのわたしたち』しかまだ読んでいないのだけれど好きだ。
読んでいて辛くて胸が苦しくなるのだけれど、そういう読書体験も必要なものだと思う。
定期的に三辺律子さん訳のYA読みたくなるのだが、大抵どれも好きだ(金原さんのも然り)。
