
化皮
@bakenokawa813
2026年6月10日
とるとだす
畠中恵
読み終わった
読み返した
読み返ししゃばけシリーズ17冊め。
開幕藤兵衛旦那が倒れる展開、足元が急にゆらぐようで身に迫った恐ろしさがある。
長崎屋は大店で、若だんなは基本四方八方から保護されているという普段の安心感が、父親であり大店の旦那である藤兵衛が倒れることで崩れていくかもしれないというリアルな不安感、それとともに身内が倒れた時のあのどうしようもない心配と焦燥。
その中でまたどうしようもないものと戦ったり負けてしまった後だったりする妖たちと交流していく。ちょっと切ない一冊だなあと言う感じ。
表紙の法師様がかわいい。