
ゆい
@no1sin
2026年6月10日
ワンルームから宇宙をのぞく
久保勇貴
読み終わった
桁違いに頭のいい人が書いたわかりやすいエッセイ。
日常や人生について語る部分にはところどころ、噛み砕くにしてもさすがに……!というほど幼い印象の文章があって少し戸惑うのだけど、科学に言及する部分はとても面白く読みやすい。
素人に宇宙科学のことをわかりやすく伝えるのって、しゃがみ込んで背中を丸めて小さい子と目を合わせるくらいのことなのかもしれないなと思ったりする。
あとがきに「本を読むのが苦手」「せめて自分の作る本は、読む人との距離が遠くならないように作りたかった」ともあるので、意識的に極めて平易に書かれているんだろう。

