ワンルームから宇宙をのぞく
64件の記録
Miwi@Miwi2026年2月16日要するに、で「ただいまー!」をしてしまうタイプだけれど読んでいて面白かった。 最近SFを読んでいて、Readsで発見したから、それもあって興味をもった。あとエッセイなのだけど、小説風に書かれてるのも読み終えれた理由。
ほんのうに@bk_urchin2026年2月14日読み終わった@ 外濠書店宇宙工学研究者の方の日常エッセイ。誕生日プレゼントに頂いた。 全然詳しくないけど、宇宙のことを考えるのが好きだ。途方もない大きな世界の話を考えると、自分のことがちっぽけに思えて気持ちが救われるから。 この本の中でもそんな諦念みたいなものはあって、あまりに膨大で予測不可能でコストもリソースも必要な宇宙と向き合う話を知れる。一方で、少しづつ前に進む可能性みたいなものも描かれていて(だからこそ人類は宇宙に行けたわけで)、諦念と希望は両立するんだと思えた。 ままならないけど、ままならないなりにやれる。上手くいくときもあるけど、駄目なときもある。それってすごい希望じゃん!と感じる。 印象に残ったのは、3マイクロニュートンだけ、太陽光圧によって背中に力がかかっているらしいということ。今自分は太陽に背中を押されてる、と思って生きていきたい。


ロッタ@rotta_yomu2026年1月18日読みたい宇宙工学研究者の方のエッセイ集。永井玲衣さんの著作で「何度も読んで何度も泣いている」と絶賛されていた。出版社のHPでちょっとだけ試し読みできるので、読んでみた。なんだか繊細でぐっときた。たぶんわたしも泣くと思う。 https://binb.bricks.pub/contents/20f766de-39c9-4c27-b571-cdc4ec151e6c_1679029083/reader




- よつつじ@clover_03082026年1月14日読み終わった★★★★★ パステルカラーでふんわりとした表紙とタイトルに惹かれて借りた1冊。 『ワンルーム』という小さな空間と『宇宙』という大きな空間が同じ1文に収められているのが面白くて、つい手に取った。 読み始めた時は、「あ、エッセイか」と思った。あまり読まないジャンルだ。読めるかな、とちょっぴり不安に絡まれた。 だけどモノローグの『けれど、どこかの誰かの生活の隙間を埋めることはできる。ちぎって丸めて詰め込んで、ぴたりと寄り添うことはできる。壊れてしまいそうな時に、ふんわりとその惰性を抱きとめることはできる。』という文章で何だか泣きそうなくらいに惹きこまれた。ちょうど仕事で己の無力さや不条理、限界を感じてスカスカのスポンジみたいな心をぼんやり抱えていたからかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー つまり設計というのは、可能性を切り捨てていくことだ。自分のリソースの限界を受け入れて、折り合いをつけていくことだ。 夜空に輝いている星は、全て太陽だ。 ……(中略)人間は、みんな太陽だ。どんなに暗い六等星でも太陽だ。どんなに温度感の欠如した存在に見えても、命を削りながら懸命に燃える太陽なのだ。 選べば選ぶほど選ばれなかった言葉は無数に増えていく。その、選ばれなかった無数の言葉たちの中には、選ばれるべきだった言葉も含まれている。書きたかったはずの何かが必ずそこにある。なのに分からない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私も、そうだ。 憤りを感じて書きたかった言葉も伝えたかった言葉も星の数よりあるのに、文字として形になったり声として空気を震わせたりしたものはほんの、ほんの一握り。 この本にだって、もっと覚えていたい言葉や抱えていたい気持ちがたくさんあるのにちっとも頭に留めておけやしない。 それでも、微かに心に灯った小さな星の瞬きみたいな感情を零れ落ちないようにガラス玉に閉じ込めて、たまに思い出したように摘んで眺めてみるのがきっと生きるってことなんだろうな、とも思う。
こた@ofutonkaradetakunai2025年12月29日読み終わった軽やかな筆致の憂いを湛えたエッセイ。 科学や倫理も顔をのぞかせる。 著者の久保さんは言葉を紡ぐことのもどかしさも知っている人だと思う。 「何を書きたいのか分からない。こんなに書いてもまだ僕は、書きたいことを一言も書けていないような気がする。」 毎日のままならなさにも繊細に気づいている人だと思う。 「進化の可能性は無限だけど、リソースはいつでも有限だ。今現在の人間という生き物が最適な生き物なのかどうかは知らんけど、少なくとも人間は、無限の可能性の中から有限のリソースで成立できる一つの具体例として設計されている。つまり設計というのは、可能性を切り捨てていくことだ。自分のリソースの限界を受け入れて、折り合いをつけていくことだ。」 素敵な作品で、この方が編んだ文章をもっともっと読んでみたい。

おこめ@ocome_squash2025年9月2日読んでる宇宙の研究をしてる人はもっとあっさりした感情でやってるのかと思ってたけど、考えてみたら宇宙のロマンに引き摺り込まれてる人がそんなあっさりしてるわけなかった。 アツい思いを淡々と迷いつつ書いている。
umico@bcoaotk2025年6月4日読み終わったおかれている立場や環境はてんで違うのに、同じ時代を生きる同志?として共感できるところは沢山あって、読み進めるごとに読み終わりたくない気持ちが増していった ぐっと込み上げてくるなにかがあった もっと読みたい もっともっともっと読みたい 追記 もしこの本をもっと早く読めていたら今とはまた違うことになってたかもしれないけど、でもあのころは本を読む余裕なんてなかったからやっぱり今が読むべき時だったのかもしれない
もみぃ@momie_6662025年5月4日読み終わったかつて読んだ文才のある理系の人がエッセイを書いたらこんなに最強になるのか! 専門の宇宙工学を分かりやすく書いていながら、少しセンチメンタルなエピソードに、共感と軽い嫉妬が湧きました。 ボイジャーの孤独に深い愛を感じた。


ゆきこ@ebiebi-032025年3月7日かつて読んだ同じ体験をした?って思うくらい、知ってる気持ちが書かれていた。コロナの時一人暮らしをしていた頃を思い出す。宇宙の中ではほんのちっぽけな自分が、確かにここにいるということ。分かり合いたいと思っていること。天体の話もちゃーんと織り交ぜられていて、この人は研究者なのよね?どうしてこんなに面白いんだってなった。次また本が出たら必ず読みたい。




むぎ@mugi_book2025年3月5日気になるこの前本屋さんで見かけてから気になっている1冊。一度気になると別の本屋さんでも目に入るようになる不思議。近所に書店が1軒しかないので、応援の意味でその書店で購入予定






















































