Aki "アフター・ユー" 2026年6月10日

Aki
@spica-spring-evening
2026年6月10日
アフター・ユー
隣にいた人に、二度と会えなくなる。 突然の別れというのはプツンと鋏で糸を切るように前触れもなく訪れて、けれどその人がいないという毎日は続いていく。後悔は過去になってから訪れる。仮に自分にそういう日が来たとして、その人を知るためになにができるだろうか。そもそも知ろうと思えるだろうか。だってもう会えないのに。一緒にいられる間に知ろうとすることと、会えなくなってから知ろうとすることは質量が違う気がした。どちらが良い悪いではなくて。ただ会えなくなったあともその人を思って力の限りに動けるなら、それはどれだけ尊いことだろうかと思った。
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