アフター・ユー
100件の記録
- TORATOU@ykom2026年4月2日読み終わった一穂ミチさんの作品が好きだったので 買ってみましたが この作品はなかなか作品に没頭できず ラストを先に読んでしまいました。 いつもの一穂作品と少し毛色が違うと感じましたが ラストは良かったと思います。
ぱるすぴこ@k07110622026年3月25日読み終わった10年一緒にいる恋人がある日旅行に出掛けた。 行くことは聞いていたが、誰とどこに行くか聞かなかった。 出発の早朝、彼女は「お土産楽しみにしてて」と言った。 そしてそのまま何日も連絡がつかず帰ってこなかった。 ニュースによると、長崎の離島で行方不明になった男女のうち、女性の方は彼女だった。 一緒にいた男性は誰なのか?なぜ離島に行ったのか?果たして無事なのか? 不安に押し潰されそうな中、行方不明の男性の妻を名乗る女性が現れ、、 ------------------------ 10年も一緒にいるのに青吾が多実の写真を持っていないのも、結婚をしないのも、ちゃんと理由があった 青吾にも多実にもお互いに言えない秘密があった なんでもっと早く打ち明けられなかったんだろう そこには変わらない日常、当然明日が来ることが無意識的に存在していたからだ 長い長い道のりを読み進めてラスト1ページで嗚咽した
おとみ@otomi03082026年3月13日読み終わったミステリーだけれど、ファンタジーもあり。 偶然にも離島が出てくる小説を続けて読んだのだが、狭い島独特の閉塞感、人間関係の濃密さや情報に飢えた人達というのは比較的都会で育った私には恐怖にさえ感じてしまう。 喪失、そしてこれからも生きていく2人の男女には幸せになってほしいと願う。

ゆなこ@yunaco2026年3月11日かつて読んだこの作者さんはBL小説読んでたときに出会い、 光のとこ、恋とか愛とかの2冊を読んで ラストやら途中でモヤモヤしつつ (あの人はどうなった?これでほんといいのか?と思うことが多かった) 今回これ読んでモヤったらもうやめよ〜と思い読む。 結果、結末が気になりすぎて、ラスト号泣 思えば3冊も読み切る時点で、ある意味虜だったのかもしれない。

- tk@tk67972026年3月7日読み終わったこの作家は読むたびに違う印象 ミステリーと少しのファンタジー そんなことあるかなというところもあるけど 入り込めた ハッピーエンドにはならなかったけど 未来も見えた

ルート@sausage07042026年2月24日読み終わった一穂さんっぽくないっていうのは他の人も書かれてるけど これはジャンル分けするならSFミステリー的な? 主人公がそこまでして彼女を思っていることが描かれていないことが少し残念ではあった お先にどうぞって言う度にこの小説を思い出すのかな
おかん@okan2026年2月23日読み終わったブックオフで見つけた買って読んだ。 置いていかれた側の話だったが、その人たちに後悔があんまり無いようで、感情移入ができなかったのか、集中して読めていなかった気がする。 序盤の義弟との遺産相続の話はグッときた。これが一穂ミチで読みたかったって感じ。 最後は辛かった。綺麗に終わった感じはあったが、歯痒く残ってしまった。
saki@53hon_to2026年2月2日買った読み終わった物語の軸がずっと「遺された側」の人たちであるから、本当のことはもう、本当にわからない。やるせないけれど、受け止めるしか術はない。癒えることはなく、ずっと続いていく。ラスト、青吾が涙したのは「受け止めた」からなのだろうな、と切なくなった。 ミステリー要素やファンタジーな展開があり、ついぐいぐい読み進めてしまったのだけど、ふいに(自分はものすごく軽薄で残酷な人間だなあ)と思ったりもした。 幸運なことに、わたしは不慮の事故で大切な人を喪ったことがない。だから、青吾や沙都子の状況を自分に置きかえてみようとしても、脳が拒否して想像すら無理だった。あり得ない物語ではないのに。

nica@nica2026年1月26日読み終わった古本屋私が生まれて初めて傍にいるひとを亡くしたのは自分の母親で19の時だった 初めて亡くした人が1番大切な人だった ............................... p241 🗒傍にいて当たり前の人間を失った後も生活は続くけれど、ふとしたきっかけで悲しみはたやすく日常の堤防を越水してきて、そのたび自分がぎりぎりの状態だということに気づかされる これをあと何度繰り返せば楽になれるのだろう .............................. いや、いつになっても楽になんてならない 自分は、ふとした時になにか理由がある訳でもないのにいきなり涙か出てくる時がまだある ◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎ 一穂ミチさんは 【光のとこにいてね】で 初めましての作家さんだった 読了後にギュッと本を抱きしめた 今回の アフターユーもそうであって欲しかったけど少し私には合わなかった
かさき@np0x2026年1月24日読み終わった良かった 誰か他人と一緒に生きていくこと、について考える 恋人と二人で暮らすこと、 恨めしいはずの小さな離島で、頼りにされながら生きること、 自分の息子を捨てて、別のところで他人の子どもに優しくしたり、庇ったりすること これから子どもと二人で生きていく沙都子は、きっと強く自分の足で歩いていけるだろうけれど、困ったときは青吾のことを頼れるし、 青吾もきっと踏み込んで力になれる 他人にちょうどよく触れるのは難しい 触れるのも触れられるのも怖いことだ でもちょうどよく誰かを支えるときの力加減を、青吾は覚えたから、きっとまた生きていける 他人とのさまざまな関係のあいだで
結@yi_books2026年1月23日読み終わった温かい感情も、冷たい感情も、ドロっとした胸の内も、一穂さんが描くと最終的には大きな優しさという毛布でふわっと包まれるよう。 救いのない人生をそれでも生きていくための一筋の光が、青吾にはある種ファンタジー的な要素で、沙都子にはリアルな要素で、それぞれ全く異なる様相で現れるのが、読み進める上で物語との距離感を掴むのにとても良かった。 ラストシーンは胸がギュッとなって、視界が霞んだ。








Kioku@noir142026年1月17日読み終わった同棲していた女性が旅行に出たまま帰宅しないことから物語が始まる。旅行には主人公の知らない男性が同伴しており、その男性の妻と一緒に2人の行動を辿ることになる。サスペンス?ミステリー⁇と思いつつぐいぐい読み進めてしまった。誰もが大なり小なり人には言えない闇を抱えているもの。その闇とどう向き合うか悩み生きていくのが、人生なのかもしれない。それにしてもテレホンカードデザインのしおりが付いていたなんて…欲しかった。
🦮@ino92026年1月11日読み終わった切なすぎるストーリー それぞれ登場人物の様々な人生の糸が絡みに絡みあっているのが、とても苦しく辛い、、 主人公には本当に強く生きてほしいなと思った。 そして自分自身も幸せだ、と思った時にはちゃんと真正面から伝えたい。

かさき@np0x2026年1月9日読み始めた10年以上ぶりの一穂ミチ、相変わらずお仕事解像度が高くて「あ〜そうだこれこれ、」感 一般文芸初挑戦だからどきどきする おれの青春はいっとき一穂ミチだったんだ……
- Biko@biko_2505122026年1月8日読み終わった主人公の男性と長年いっしょに暮らした恋人が、突然知らない男と船で遭難してしまう。その足跡を男の妻と2人でたどる不思議な物語。想像を超える過去の真実が少しずつ明らかになっていくのだけど、そういうことってきっとあり得るよなと感じたり、一番近い人のことを全く知らなかったとしても、それもまた人間だよなと思えたり。でも最後に辿り着いたのは、大切な人を思う気持ち、深い深い愛情。そしてそれはきちんと伝えて確かめあわないと、あっという間に消える儚いものだということ。当たり前の日常の幸せは当たり前ではないということ。まだこの物語を100%体に沁み渡らせてない感じがある。これから何度も読み返すたびに新たなシミジミを味わうことができるのが楽しみで仕方がない。本はいいな。



Michika@0610shun2025年12月30日読み終わった借りてきた「人生は手が届かなくなってからしか答え合わせができない。」 この一文に本作の切なさが詰まっている気がする。 失踪した彼女が自分の知らない男性と旅先で亡くなってしまうという設定に 読むのをためらっていたけれど、 登場人物それぞれの複雑な感情が重なったり離れたりして 謎がゆっくり解けていくにつれ悲しみが押し寄せてきて、 読むのをやめられなくなってしまった。 人のために生きられる人と、 自分のためにしか生きられない人だったら、 なるべく前者でありたいと感じてしまうお話だった。 一穂ミチさんの心情描写が素晴らしすぎて 一文一文丁寧に味わいたくなるし、 また読み返したい箇所がたくさんある!









よぐち@zuzuri372025年12月12日買った読み終わった一緒に暮らしていた女性が知らない土地で知らない男性と亡くなった。喪失を埋めていく物語がメインかと思いきや意外と過去が複雑に絡みあった島のドロドロ劇…主人公の母も巻き込まれすぎていて、なんだかなあと思いつつも一穂さんの文体のなせる技で…気持ちよく読ませてくるのがすごい ドロドロの読後感にならない ちゃっかりサイン本を購入した✌️


nami 𓐃✈︎@____73r2025年12月11日読み終わったまた読みたい読書日記滴り落ちてくる涙を何度も手で拭いながら読んだ。わたしが購入した書店は限定の栞付きでは無かったけれど、限定のテレフォンカード型の栞がついている書店で購入すればよかったと心底思う。まだ1年が終わっていないけれど、この1年で読んだ作品で1番涙を流した。
🍙@masao2025年12月9日読み終わったなんとなくずっと暗くて重い話だったけど、結末が気になって一気に読んでしまった。 「人生は手が届かなくなってからしか答え合わせができない」 「『自分』を決めるのは自分じゃない。誰かと接した瞬間の境界線がそのまま輪郭になる」


































































