
Cmoon
@thedevil-iknow
2026年6月11日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
読み終わった
国見のセリフ
「…何でも選べる時代になったからこそ自分では何も選べず、結局流行に振り回されやすくなるという皮肉を感じますね」
むかし読んだフロムの自由からの逃走を思い出した。
推し活をしている人を見ると、生活に張りがあってちょっと羨ましいなと思う事もあるけど、私にはそこまでの熱量がない。国見が久保田にした最後の質問、あれは単なる好奇心だけではなく、国見自身が持ち得ない熱量を持った人に対する微かな羨望も含まれているのかもと思った。




