キマグレ ニカエル "青天" 2026年6月12日

青天
青天
若林正恭
この作品を読んだ多くの人が、アメフトのルールを全く知らなくても試合の展開に入り込めて夢中になれたと述べているけど、私ももれなくそのうちの1人。 前半の主人公の鬱屈とした生活の描写はとてもモヤモヤしながら読んでいたけど、後半になるにつれてグイグイ惹き込まれ、時にはウルッとする場面もあった。 読後感がとても良かった。 ルールがわからないのにこれだけ夢中になれたのなら、ルールをわかっている人の没入感はいかほどのものなのかが気になるところ。
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