
saki
@53hon_to
2026年6月10日
霧のむこうのふしぎな町 地下室からのふしぎな旅 天井うらのふしぎな友だち
タケカワこう,
柏葉幸子
読み終わった
図書館で借りた
ちゃんと読んだことが今の今までなかったので、児童文学をめいっぱい読んでいるこの機会にしっかり読んだ。
◎霧のむこうのふしぎな町
自分映画『千と千尋の神隠し』にも影響を与えた物語(同じくジブリ映画の『耳をすませば』でも、聖司くんが読んでいた、たしか)。
へんてこりん、だけどやさしい人たち、リナの小さな成長。いつまでも浸っていたいけど、そうはいかないことがわかっている──そんな、夏休みが終わってしまうときのような切ない読後感だった。
◎地下室からのふしぎな旅
薬局の地下室にふしぎなお客さんが現れ、一緒にとなりの世界へ──という、ファンタジーの中のファンタジー!アカネなのかカスミなのかこんがらがったり(イコールなのでどっちも正解😂)、なかなか世界観に入り込むことができなかったのだけど、ハラハラもドキドキもする、ジェットコースターのような冒険だった。
◎天井うらのふしぎな友だち
少々時代的なものも感じられたけど、『地下室からの〜』よりもすんなり世界観に入り込めた。引っ越し先に勝手に住みついてしまうという、なんともはた迷惑、しかしどこか憎めないふしぎな四人組が本当に魅力的だった!最後のオチまで最高。
柏葉さんのファンタジーは、本当に楽しい!