
ましろ
@ruhistory
2026年6月12日
読み終わった
労働をテーマにしたのがメインなのかな?と思いきや、日常生活や恋愛の歌もあった。込められた著者の思いも伝わったし、"等身大の共感"というかんじの歌集。
好きな歌は以下
あなたからたまにこぼれるタメ口を集めて瓶に詰めて愛でたい
春の花代表みたいな顔をしてさっさと散ってゆくからずるい
かろうじて赤いトマトを選ぶときみたいな気持ちで右へスワイプ
キレているひとにキレてるひとがいてそれにキレてるひともいて草
選ばれるために生きてるわけじゃないシチューはごはんにかけて食べたい
両親のすべてが正しかったころ見た夕焼けの至上の赤さ
個人的に好きなのは、「選ばれる〜」。上の句と下の句の取り合わせがたまらなく好み!





