なかしまみさ "存在のすべてを" 2026年6月13日

存在のすべてを
映画化するらしく、同僚がエキストラに応募するということで購入するも全く読めないから貸してあげる!と貸していただきました。 多分貸してもらわなかったら読まなかっただろうなと。 私も読むのにめっちゃ時間がかかった。 序盤は二児同時誘拐事件の描写から始まるのだけれども...。 そもそも私はこの事件に興味が持てず! そして私の苦手な登場人物多めの描写とか...。 次の章では全く違う話が出てきたりして、興味が持てないので集中もできなくて...。 美術は好きだけど、あまり絵画とかにも興味もないし...。で、全然進まず! でも読み進めていくうちに、不思議なことにどこからか集中して読めるようになってきて、最後にはうるっときてしまった。 多分映画は見ないと思うけど、トータルしたら結構いい物語だったと思う。 塩田さんの別の話も読んでみたいな。 それにしても、昔からの悪しき慣習が残る文化って陳腐だね。 こういった話はどこまで本当なんだろう。 この著者の話はどこまでが写実的なのか。 色々と読んでみないと分からないな~と思いました。
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