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なかしまみさ
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@misa_k_s
みさです。 2人の男児を育てながら、スキマ時間で読書に勤しむ日々…! ほっこり系、エッセイ、予想のできない展開のお話、こわいはなしが好き。気付いたら本棚には食に関する本ばかり並んでいる。 いつか読書会に参加したり、開催したりしたい…! 本友募集中です´-
  • 2025年10月11日
    ババヤガの夜
    ようやく自分の本が読めるー!! そして、2025年中に読めてよかったー!! 色々と多くは語れないけど、かっこよかったー! そして、平山夢明のダイナーが好きなら絶対好きだと思う。 バイオレンス系が苦手って人も楽しめるんじゃないかなぁと思いました!! ぜひとも読んでほしーい。 そして王谷さんの他の著書も読みたくなりました。
  • 2025年10月5日
    法廷占拠 爆弾2
    図書館本。 先日読んだ爆弾の続編ということで...。 スズキタゴサクの裁判を占拠されるという話なんやけど、めっちゃ複雑すぎた...。 なので、読んでる途中で何度も眠たくなり笑 めっちゃ時間かかった。 こちらも映像向きな気がする!! 社会的弱者の話をテーマにしたいんかな。 今回は人間模様が複雑すぎて、最後にはやっぱり言いたいことがよく分からんくなってきて。 スズキタゴサクを再登場させたかったんかなって笑 私の好きな類家さんの登場が少なかった気がして、残念。 多分またそのうち続編絶対出ると思うので、また読むと思う! 展開忘れやんうちに早く出してほしい!!
  • 2025年9月28日
    鎌倉駅徒歩8分、また明日
    またまた図書館本。 前作に引き続き2作目! 今回のご飯はパスタ。どれもおいしそう!! 1作目はキャラのくせ強感についていけない部分もあったけど、今作はそのあたりがいい感じに抑えられていて、かつ魅力的な登場人物も新たに登場して、面白かった! 特にゆき先生が素敵すぎて…。 ターン、ターン、ターンが1番好きだった。 前作よりも強く感じたけど、著者は誰か大事な人を亡くした経験のある方なのかな? 今作では人がいなくなるということに対しての著者の考え方みたいなものが強く現れてる気がしました。 あゆみさんのジェンダーとの向き合い方への碧さんの言葉が素敵だったなー。 左様ならの語源も良かった。確かに、さようならを左様ならと受け止められたら生きるのが楽になるような気がする。 私は人や物に固執してしまうことがあるので、この考え方は心に留めおこう。 これは家に置いておきたい気持ちが分かる本だったー。 秋にぴったりな爽やかな読書でした。
  • 2025年9月23日
    満願
    満願
    友人が面白いと言ってたので。 米澤さんのお名前はよく見かけていたけど、初読。 図書館で借りて楽しみにしてた! 最近ほっこりほんわか系ばかり読んでたのでいい刺激になりました。 やっぱりイヤミスはいい! 湊かなえさんとか好きならばきっと好きだと思う。 こちらは短編集です。 初めて米澤さんの文章を読んだ感想としては、文章が四角い!でも読みやすい! 満願とかは、なんか夏目漱石っぽいような。 他も安定して面白いみたいなので、色々読んでみよ。 あと1週間で、図書館の本返さないといけないけど読めるのか…。
  • 2025年9月19日
    サーカスの夜に
    図書館本。 実は結構前に、食堂かたつむりを読んだんだけど、その時は小川糸さんの良さが分からず…。 よく覚えていないんだけど、私はひねくれてるので、いい話だろ?泣くだろ?的な持っていき方が結構苦手だったりするので、そこが当時はちょっとうまくハマらなかったのかも。 でもキ椿文具店(やったっけ?)はドラマで見て面白いと思えたし、なんかいつも面白そうな本を出してるので、気になりつつ手には取らなかった作家さんなのであった。 話は変わって、私はサーカスが好き。 もうサーカスモチーフはめっちゃ胸がときめくし、見るのも実は好きだったりする。 サーカスモチーフの紙モノとか、シールとか布とか見るとついつい手を出してしまう。 なにかのきっかけで、小川糸さんがサーカスの夜にっていうお話を書いてるのを知り、図書館にあるということで借りてみた。 舞台は日本では無い外国。 病気のせいでずっと背が小さいままの少年が自立を目指してサーカスで自分と向き合うお話。 結論、めっちゃ良かった…!! かなり童話的なお話でした。 最初読んでる時は、小川洋子さんとか、いしいしんじさん的な童話感があって、おふたりの話が好きな私は嬉しかった。 あとはペンギンが飛んだり、登場人物の本名は誰も知らず、皆が食べ物のあだ名が付いてるのも素敵だった。 順調に興行が進まないような事件とか、悲しい事件が起きたりもするんだけど、総じて、カラフルなサーカス的な色が想像出来る、素敵なお話だった…! *ハングリーはアングリー とか *人を笑わせるとこは、人を傷つけたり、哀しませたりするより、百倍も千倍も難しい。人生の哀しみを知らなくちゃ、相手を笑わせることなんてできない。孤独を知っているからこそ、みんなでバカ笑いできる幸せをありがたく思える とか、 ネタバレになってしまうのでばしっとは言えないけど、皆と過ごしていくうちに、目指したいものができたときに、団長が少年に、どんな〇〇になりたいのか?と質問して、回答した少年の答えが素敵すぎて…。 じんわりと温かい気持ちになる本だったー! ぜひ、中学生とか高校生にも読んでもらいたいと思える本でした!
  • 2025年9月15日
    踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館
    図書館本。 こういう怪談シリーズって、段々怖くなくなってしまうものも多いけど、前回より怖くてよかった。 やっぱりほんとに怖い話は、お化けじゃなくて人間の話かも。 怪談読みすぎて怖さ耐性が付いてきてるんだけど、皆が寝静まった夜に読むと、そこそこ背筋がゾッとする話もあったりで、暗闇で寝るのが好きなんだけど、ちょっと小さめの灯り付けて寝たりした笑 私自身霊感とか全くないんやけど、こういう話を読んだりしてると、なにかを引き寄せちゃったりするのかもしれやんなぁと思い、もしかすると真夜中とか朝方に金縛りとかあっちゃったり、なにか見えてしまうかも…って不安に思いつつ、就寝したんだけど、起きたら全然朝だった。めっちゃ爆睡してた。 見えない人には見えないみたいなので、ご安心ください笑 この青柳怪談屋敷、最新シリーズがあって、読んでみたいけど、まだ図書館に入ってなくて…。 買おうかどうか悩む。
  • 2025年9月12日
    トラちゃん 猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話
    職場の方が貸してくれた本。 群ようこさんが好きで、特にこの本はもう何回も読んでると仰ってて貸してくれた! 私は動物が好きなので、とっても面白かった!! 犬の話は悲しくなってしまったけど。 大体の登場動物は、結構しぶとくて、図太くて、元気いっぱいなので、あまり後ろ向きな話がなくて安心した。 うちでも猫を飼い始めたばかりなので、共感できる部分もあった。 お母さんが豪快すぎるよ笑 群ようこさんは別の本で、トラブルクッキングが面白いとあり、積読中。 ちょっとさくらももこ味があって、文章も面白かった。 ところどころ1人でニヤついてたと思う笑 また色々読んでみよっと。
  • 2025年9月10日
    自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
    確かインスタの投稿で知って、図書館で借りたやつ。 東洋哲学を著者のフランクな解釈で分かりやすく解説してくれてます。 中高生や、哲学に興味があって、とっかかりに読むのにはちょうどよいかと。 私は断然東洋哲学派なので、面白かったし、子供が道に悩んだ時に、読んでみたらいいかなと思い、本棚に追加してもいいかなと思いました。 ただ、著者が結構自虐的な割に、なぁこの文章面白いだろ?この書き方ウケるよな?的なよく分からない自信を持った圧を感じられるのが、受け入れられない人もいるだろうなと。 私はそこも含めて、楽しめましたw 達磨大師のくだりが面白かった。 そして、私は密教が結構面白そうと思った。 密教が解釈の勘違いによって、近年の新興宗教に利用されたり、通じていく場合もあると書かれているのを読んで、カルト宗教と密教との関わりなどを調べてみるのも面白そうかもしれないなと思った。 なんにせよ、人間は一人一人違う人間なので、色んな解釈の仕方があっても当然だよなと。 でもそんな違いを持った私たちも、仏教的には全て繋がっていて、そういう違いを否定するだけではなくて、受け入れていくことが、生きやすい社会を築いくことに繋がっていくのかなとか思った。 あと3回くらい読めば、もうちょっと深められそう…!!
  • 2025年9月6日
    鎌倉駅徒歩8分、空室あり
    読書仲間のおすすめで、図書館にちょうどあったので借りてみた。 もうおふたりのお墨付き通りで、とっても読みやすく、ほっこりしたー。 久しぶりのほっこり系で、あっという間に読めてしまった。 とにかく色が溢れてて、お料理がおいしそうで、珈琲が飲みたくなるー! それと四季折々のお花とか言葉が出てくるのも印象的だった。 紫陽花が1番好きなお花なので、あじさいブレンドめっちゃ気になる…! 早速しらすトーストは真似して、明日の夕ご飯はキーマカレーです。 ものすごく丁寧なしっとりした生活を送りたくなって、猫と久しぶりにお昼寝して、夜活パン焼き。パンの発酵を待ちながら、ラストスパートを読んだけど、これこそが私の中の丁寧な生活とばかりに、のんびりしてやったわ! 意図的にのんびりしようとしないとどんどん予定を入れてしまうので、こういう本は心の栄養になるな。 それにしても3食付きで、6万円は安すぎやしませんか。 それなら私も入居したい!!させてください!! 香良さんが自分では根暗とか言ってるけど、人に対する言葉がけが、ものすごくボジティブで、人に対する包容力がありすぎて、私も香良さんと珈琲飲みながら話したいーと思った。 色んな事情があって、シェアハウスに集まってくるんだけど、正直香良さん以外はめっちゃくせ者笑 そしてその抱えた事情というのが、ほっこり系に似つかわしくない結構ハードな事情。 最初は三樹子の図々しさに、私は一緒に暮らすの無理かもと思ったけど、そこに救われる人もいるのかな。あそこまで強引で図々しくできる友達がいるってことにいっそ羨ましくも感じた笑 千恵子さんも最初はとってもかわいそう…と思ったけど、お嫁さんに対する態度は、それは…色々言われても仕方ないかもって思ってしまった。やっぱり人は鏡だからね。他人に対しては大事にしないと大事にしてもらえないよね。 でも全ての話に共通して、明日への生きる希望みたいなものを感じて、そういう希望を持つことが生きていくってことなのだよな。と改めて認識。 そしてこのシェアハウスで生活することを通して、皆が少し前向きになっていけるのを感じてそこは嬉しかったな。 香良さんのお母さんからの手紙は、もう少し早く渡せなかったのかなぁと。 のっぴきならない事情があったのなら尚更ももう少し早く事情を話してあげてほしかった…。 続編もあるみたいなので、またそちらも借りてみようかな! この話はいつかNHKあたりが目をつけて、ドラマ化しそうな気がひしひしとしております。
  • 2025年9月4日
    怪談青柳屋敷
    怪談青柳屋敷
    ほんとはカエルみたいな女が読みたかったけど、図書館にはなく、とりあえず借りてみました。 この方は赤ずきんが死体に出会った的なタイトルの本を書いてる方で、全然怪談のイメージがなくて驚き。 趣味が怪談らしく、色んな方になにか怖い話持ってない?と趣味の一環で聴いていた話が、書籍化したもの。 怪談好きにとってはとってもわくわくして読めました! 中にはちょっと怖い話もあったけど、つくづく人間が1番怖いよなと思う。 それとお化けを見ても動じずに、生徒を指導できる教育者にも拍手を送りたくなった笑 最後のあとがきに、怪談好きな人はどんな話でも受け入れてくれるキャパシティがあって、比較的民度が高いと島田秀平さんが仰ってたとあり、妙に納得してしまった。 確かに民度は高い気がする。 ホラー好きな人って、私の周りでは聞き上手な人も確かに多い(自分は除いて)。 この本は続編もあるので、続けて読んでいきたい。
  • 2025年9月4日
    スナック キズツキ
    図書館本。 こちらは手元に置きたいなと思いつつ、置くまでもないかと思って後回しになってた。 近所の図書館の蔵書がほんとに優秀で、コミックエッセイコーナーはあまり見ていなかったけど、そこそこ充実してた! 傷ついたり、寂しさを抱えた人達が集まるスナックキヅツキ。 私も一緒にタップダンス踊りたい。 色んな縁で繋がってる人達が、各回の主人公になって、それぞれの悩みや思いを打ち明けてくるんだけど、立場変わればってやつで、ある回ではめっちゃやな奴と思っても、主人公の回では、あぁこの人もこんなことで悩んでたのね…。と、なんか優しくなれる。 でも電車で大股は良くないよね! あっという間に読めてしまった。 何気に初益田ミリかもしれない。 他のも読んでみたいかも。
  • 2025年9月1日
    水族館飼育員のキッカイな日常
    インスタでこの方の漫画を見かけて、水族館大好きなので読んでみたいリストへ。 もう1冊の方が読んでみたかったけど、図書館にあったのはこちら。 私たちが大好きな水族館は、飼育員さん達の汗と涙と鼻水(文字通り)の結晶なのだぁと実感。 これからはしみじみと飼育員さんに感謝しながら、水族館を楽しんでみよう。 ちなみに、水族館の採集イベントやお泊まりイベントにめっちゃ興味湧いた。 この辺りでもやってるのかなぁ。1度でいいので行ってみたい!
  • 2025年8月30日
    爆弾
    爆弾
    映画館で予告編を見て気になり、図書館にあるやろうけど、どうせ映画化するから予約いっぱいでしょーとか思ってたら誰も借りてなくて、即借り! もう予告編見てるからね、スズキダコサクはずーっと佐藤二朗で再生されます。 私の中では類家さんは、山田裕貴ではなく、滝藤賢一で再生されてて、読書中はずーっと佐藤二朗VS滝藤賢一でした。 私の苦手な登場人物多めな小説で、100ページくらいまでは新しい名前がどんどん出てくるし、心理描写多めで、全然軌道に乗らなかったけど、長谷部有孔の名前が出てきたあたりから、先が読みたい!とようやく軌道に乗ってきて、楽しめました。 でもこれはきっと一気にじっくり読んだ方がいい小説で、とりあえず大きな大事なテーマがあることは分かるんやけど、もう1回じっくり読んだら作者の言いたいことが分かるかもしれない。 でも400ページもっかい読むのは大変なので、映画を見よう! 結局スズキダコサクの目的がよく分からなかった…。
  • 2025年8月17日
    さよならのあとで
    さよならのあとで
    気になってたら、ブックオフのセールで見つけて即買い。 5分もかからず読めてしまう、詩。 もし私が大切な人と離れ離れになってしまった時、この言葉を聞いて少し心を落ち着かせることが出来るのだろうか。 でも私がいなくなったあとには、残された人たちに残したいのはこういう言葉と思った。
  • 2025年8月15日
    禁忌の子
    禁忌の子
    いやー面白くて一気読み!! ミステリ好きなら楽しめるかと。 あまり多くを書くとネタバレになってしまうので…。 でも、謎が謎を呼ぶ展開とか、あっと驚く(?、感がいい人はちょっと見えてしまうかも…)結末とか、何よりもちょっと抜けてる関西人と、スマートな頭のキレるイケメン医師などの個性的なキャラクターによるでこぼこコンビとか、なんか死ぬほどドラマとかミステリを読んでる身としてはすごい既視感はある…。 これはきっと近いうちにどなたかに目をつけられて、ドラマ化もしくは映画化するだろうなという予想。 そのくらい映像が目に浮かぶお話でした。 逆に言えばそれだけエンタメ性が高くて、広い範囲の方が楽しめるともいえる。 今月、続編が発売されるとのことでとっても楽しみ…!! さてさて、今月末に参加予定の読書会へ何の本を持っていくか本当に悩む…。 比較的良書を読んでるけど、人にオススメするほどなのかというとちょっと疑問もあり…。 とりあえず汝、星のごとくを読んだ時のもう誰にでもとにかく感想話したい!オススメしたい!っていう本にはなかなか出会えないよね…。映画化が楽しみ\(^o^)/
  • 2025年8月11日
    うるさいこの音の全部
    いやー、読みにくかった!笑 色んな人の感想を見てるとこの読みにくさがクセになるっていう人もいたなぁ。 始まりも、ん?どういう話?てか誰の話?ってなったし、その後読み進めていってもなんかすごいしんどってなって。 ものすごい嫌な気分になる話では無いんやけど、なんか着飾るってか、人の顔色伺ってる描写が多すぎて息苦しいというか、家族にすら本当の気持ちを言えないのが辛いというか。でも段々とその言えない自分がデフォルトになっていって、それが主人公の本当の顔みたいになってて。とにかく難しい! し、主人公のフィルターを通すと、現実もフィクションも暴力的な(直接の暴力ではないんだけど)世界になることがやっぱりつらいというか。 この人何のために小説描いてるんだろって。 なんか楽しくないっていうのかな。 言い表せられない不快感がある小説だったな。 これ、世界に対して投げやりな気持ちになってる時とかなりたい時はハマるかもしれないなぁ。 とりあえず読みおわれてよかった。
  • 2025年8月6日
    人間みたいに生きている
    ずっと積んであった本にようやく着手…! 読んだ方皆口を揃えていいって仰ってたから期待✨ ということで読み始めたのだけれども、冒頭から圧倒的な表現力に驚かされた~。 どうして突然食べたくなくなったのかとか深掘りしたら、なにか原因があるのかなぁ。 誰にも言えない悩みを通しての自己の葛藤とか、人にどう思われるのかを勝手に想像することで、自分も人に対しての勝手な評価を下していることになるとか、ふ、深すぎる…。 誰も悪くなくて、全ての登場人物が最後には愛おしく思えるようなお話でなんだかほっとしてしまった。 泉さんが家族を見つめる姿を想像したら泣けたし、お母さんが叔母さんから心無いことを言われた時に抱き締めるシーンも良かった(毒親と思ってごめん)。 誰しも愛されたいし、愛したいよね。 心のシャッターを開いてみると、世界は思ってるよりも優しい世界なのかもしれないなんて思える本でした。 良かった!!
  • 2025年8月2日
    文庫版 近畿地方のある場所について(1)
    映画化するし、単行本を再読しようとしてて。 まぁ文庫本まではいいかなーと思ってたら、単行本と文庫本ではお話が違うということで、こちらも購入。 これはさ、単行本を刊行してた時点から、構想してた話なのか? もしそうだとしたらすごいと思うし、そうじゃなくて文庫化するから、こういう話の決着点にしたとしたら、ちょっとがっかりするかも笑 というか、そもそもこれ文庫本は内容が違うって、文庫本から入った方はご存知なのかしら。 こりゃ知らんかったら、楽しみ半減するで…。 文庫本→単行本やとあんまり読む意味無いかもしんない。 これは別タイトルで売り出した方が良かったんじゃあ…。 私は単行本を読んでたので、解決編的な感じで楽しめました♡ ちょっと色々言ってしまうとネタバレになるので、詳しい感想は書けないけど…。 そういう意味では単行本の方が全然ゾクゾク感あったな! さらに映画を観る予定のある人は、本を読んでから観るのか、映画を観てから本を読むのかものすごく迷うところですね!
  • 2025年7月25日
    完璧な家族の作り方
    インスタで見かけて、面白そうだな~と購入。 ゾッとするようなホラーな話と、適度なグロが混じりあって、きっとこれは一気に読んだ方がゾッとしてよかったかもなと。 物理的に少しずつしか読めなかったので、怖さが半減したような気がするけど、読み終わって、夢見が悪くてちょっと寝苦しいくらいには楽しめました。
  • 2025年7月25日
    いけない2
    いけない2
    ホラー、サスペンス強化月間!! いけないIIの文庫化を心待ちにしてた…! 各章のお話は面白いけど、ちょっと違和感があって。 特に1話目。 何回か読み直したけど、お手上げで分からず。 最終章を読んで、ぼんやりと時系列を追うも、解説を…!と、解説サイトを読んで、納得。 あまり多くは書けないけれど、これを自分の力で読み解けたらめっちゃすっきりするだろうなー! 楽しく読めました。
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