
ぜんこ
@shirushiru
2026年6月13日
朝が来る
辻村深月
買った
不妊治療をする夫婦の葛藤、それぞれの親たちの思い、特別養子縁組の家族や取組の実態を知った。好きな人の子供が宿ったというのに、中学生である母親はその子の行末を両親に託さざるを得ず、憤りながらもどこかほっとした気持ちがあるのもリアルだった。
子供が年相応の経験や恋愛を積み重ねて大人になっていくのも大人側のただの思い込みで、いざ当事者になったら何が正解なのかわからない。
この若い母親の将来に光があることを願う。そして
望まれず産まれた赤ちゃんだったとしても、全ての子が大切にされる場所で幸せに生きて欲しいと強く願う。