☾ "三四郎" 2025年3月24日
☾
@__youl
2025年3月24日
三四郎
夏目漱石
読み終わった
冒頭の汽車で出会った女とのシーンで、どんな話だよこれ、、と訝しんでいたら、だんだん三四郎のことがわかってきて、気づいたら三四郎の恋を傍で見守っているような気もちになっていた。たとえ度胸がなくても、下手な背伸びをしないで美禰子に向き合っていた三四郎は、素直で素敵なひとだ。
読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved