ありむら "台湾漫遊鉄道のふたり" 2026年6月13日

ありむら
ありむら
@arimuuu0211
2026年6月13日
台湾漫遊鉄道のふたり
台湾漫遊鉄道のふたり
三浦裕子,
楊双子
うるうる泣きながら読み終えた。 土地や食べ物を調べながら読み進めた。 いくつか試してみたい食べ物をチェック。 台北に住んでいて、台湾人の新日を日々実感するけど、「植民地にしてたのに…」と微妙な気持ちになる日もある。 どうして日本好きなの、と聞くと多くの人は「日本の植民地時代のお陰で、発展したから」と答え、それは教育のせいなのでは?と思っている。 観光地でよく見る、日本語でゴリ押しする日本人にも辟易とするし、台湾に住む日本人として、読みながらいろんなことを思う。 日本に似てるから素晴らしい、日本語が通じるから行きやすい、ではなく、その下には日本統治時代に強制的に勧められた政策があり、今なお、日本語を勉強する努力を続けてくれる台湾人の人々がいるのだと、私たちは考えなくてはならない。 内地人、本当人の友情、愛情を抱きながらも、 それを貫く難しさ、 その繊細な心理を描く巧みさ。 作品の中で未知の食べ物に出会う一方、自然や景色に感動するその普遍性にも胸を打たれる。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved