かんろ "あらゆることは今起こる" 2026年6月14日

あらゆることは今起こる
大前提として、著者も私もADHDを抱えた一人の人間である。 著者の行動や思考などに多く当てはまった=ADHD 同様に、 共感できなかった=健常者 という簡単な図式に当てはめることは不可能である。 ADHDに限らず、多くの疾患は濃度と頻度の激しさがグラデーションになっており、診断をくだす医師によって診断名が異なることも有り得る。 これはADHDとは無関係だと思われるが、私は私以外の人生を歩んだことがない。また、自分以外の人の思考や感情を理解することは困難である。だから私は本を読むのだと思う。 また、本書を読み終えてしばらくして、希望に似た力が身体の内側から湧くのを感じた。
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