
コノハズク
@yy708
2026年6月14日
夏への扉〔新版〕
まめふく,
ロバート・A・ハインライン,
福島正実
読み終わった
以前、同じハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」を読んで、あんまり面白いとは感じなかったため、そのリベンジ?という感じでこの「夏への扉」を読んでみた。
コールドスリープとタイムトラベルを掛け合わせたストーリー。
物語としてはアイデア満載で、いろんなことが矢継ぎ早に起こり、話は様々な方向に展開する。
出てくるキャラクターも個性的で面白く、そしてどこか憎めない。
ストーリー展開もさすがだ。
ハラハラする事はないが、なるほど最後はそういうところに落ち着くんだな、という安定の作品という感じだ。
ただ、ストーリーとしてはよかったんだけれど、SFとしては少し物足りない感が残ってしまった。
まー、面白かったんであんまり贅沢は言えないけど、なんかもうちょっと、得られるものがほしかったなー、って思ってしまった。

