夏への扉〔新版〕

70件の記録
- けい@kei-note2025年8月20日読み終わったThe Door into Summer ダンのキャラが憎めない。 テンポのいい展開で読みやすくて面白い 古典的部分を全く感じないわけでは無いけど、あまり古さを感じない作品だなと思う あと猫を飼ったことがない人間から見ても、猫に関わる人の描写がやたらリアルで「猫ガチ勢…」と思ってしまった
- どうどう@toutoutoudo2025年7月20日読み終わった死んでいた6月を超えて7月になり読み始めた。ちびちびと読んでいて半分を過ぎたあたりから一気に読み終えた。 名作と、名前だけは知っていた。読み終えた後に純粋に面白かった!とビックリマークが出た!久しぶりだった! 夏への扉を探すんだと思ってたらそんなことはなくてタイムマシンやらなんやらのお話でした。夏の扉というのがよき。 最初は復讐譚だと思っていたら主人公はそんなところに留まらなくて、どんどんと進んでいって大切な物を手に入れていた。夫婦に裏切られたら夫婦に救われて、そこに出てきた言葉がよかった。人を信じないと何も始まらない。楽しい時じゃなくて辛い時に読んでもいい本は信頼できる。 途中から展開がわかったけど予想をなぞって物語は進むけど全然つまらなくならなくてすごい。求心力がすごい。 なんか昔に聞いてたラジオでピートっていたなって思って調べたら由来だった。
- ネル@Neru2025年7月3日読み始めた最近夏みたいに暑いので、季節的にいいかなと『夏への扉』を読みはじめた。 結論少なくとも始まりは冬でした。 猫のピートが炭酸好きで驚いたけど、主人公と猫が友達なのがかわいいね
- 時雨崎@rainstormbook992025年6月28日読み終わった時間や場所を超えて駆けずり回る主人公は、さながら物語冒頭に語られるように「夏への扉」を探して期待を込めて希望を捨てずに幾つもの扉を開いてるよう。 なるほど「夏への扉」というタイトルは上手い。おしゃれ。 物語中盤でネコちゃん…と思ったので最後の回収にはニッコリ。伏線は結構わかりやすいかな?前半の車が無くなる描写とか結構念入りに張ってるから展開はこうかな?と楽しく予想しながら一気に読めた
- ハンク@lardenkaizer2025年6月12日かつて読んだまた読みたいふと思い出した読書メモ感想読書日記小説SF今年の夏は読み返そうかなと思ってる。ごりごりのハードSF作家であるハインラインが、こんな可愛い話を書くなんてギャップ萌え。
- 紅茶うさぎ@tea_rabbit32025年5月22日読み終わった途中で「これ本当にタイムトラベルするんだろうか?」と疑った程序盤が長いのだけれど、一回冷凍睡眠してからは怒涛だった。スッキリ。 名作と言われる理由が分かる。 とりあえず、博士にはちゃんと謝りに行った方がいいよ、と思った。
- ゆずこしょう@exloyrog842025年5月14日読み終わった一晩挟んで4時間くらい。章立てがわかりやすく先を読みたい!という気持ちは持続したが、突破口となるきっかけがどれも主人公に都合よすぎて気に食わず。SF苦手でも取っ付きやすい話ではあった。
- tenku@tenku1092023年10月20日読み終わった有名なので読んでみたけれど、個人的にSFはあまり得意でないのを再認識。 前半は主人公が作った発明品の説明やそれにまつわる人間関係のあれこれが語られているものの、ひたすら主人公視点なので、主人公やその発明品が本当にすごいのかどうか判別がつかず。 中盤から面白くなってきた。