rep "ぬすびと" 2026年6月14日

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@toponder_r
2026年6月14日
ぬすびと
ぬすびと
寺地はるな
読み終わって、いいわねえ!!!と思い、表紙を見て、あぁ、これは2人なのか。と思いを馳せる。 この物語から、怒りへの立ち向かい方と言葉の大事さを受け取った。 今まで投げかけられたことのある言葉、友人が投げかけられた言葉、怒りを抱いても正面切って怒れなかった言葉たち。少なからず心当たりのある、出来ない・でしゃばらないふりをしたいくつかの出来事。全く同じじゃない出来事だけど、同じ感情。全部、彌生子さんが代わりに跳ね除けてくれた。 人は持っている言葉で思考する、という考え方は私も持っていたけど、器かあ、すごく納得感のある、そして手の届きやすい考え方で好き。器が小さくても、本を通して言葉をたくさんしてれば、小さい器がたくさんできる。器が1つで小さいと、感情を分解できなくて溢れてしまう、なんて、すごく素敵な考え方。 この考え方に出会えただけでも、読んで良かったと思えるのに、彌生子さんの生き方に背中を押してもらえてもっと嬉しい。
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