毛糸
@sUMAi_819
2026年6月15日
リボルバー
原田マハ
読み終わった
図書館本
素晴らしかった…!「たゆたえども沈まず」を先に読んでいて良かったと思う。
昨年、アマプラで映画「永遠の門」を見て以来、気になって仕方がない存在となったゴッホ。
どの作品も、史実を追っているだけでは見えてこないような姿が生き生きと描き出されていて胸を打つ。
もちろんフィクションではあるのだけれど、確かな史料と知識に裏打ちされているという信頼があるので、思う存分浸ることができる。
作中にもあったけど、「彼らにとっての未来」に生きる我々が、未来人ならではの乱暴な視点で「この人は◯◯な生涯を過ごした」とあっさり要約して結論づけてしまうのは、たいへん失礼かつ危険な行為だなと改めて思った。
そういう切り口の卒論を書いたことを思い出しもした。


