
A.
@fu_0411
2026年6月14日
新選組 幕末の青嵐
木内昇
読み終わった
読了。
圧巻。ドラマちるらんから新選組にハマって読み始めたけど、起こった出来事を色んな視点から語られる構成でわかりやすく面白かった!
それぞれの内面の本音、独白を聞いているような感覚で思い悩んだり後悔したり人間味を感じられる。
後半はもうずっと泣きながら読んでた…。
怒涛に揺れ動く幕末という時代で譲れないもの、揺るぎない信念を燃やして生きた彼らの刹那に想いを馳せる。
この人から見たらこう見えてるけど実際本人はそうは思ってない、とかも多くてそれがどんどん後半絡み合い、人間関係が濃く浮かぶからこそ悲しみと切なさも増していった気がする😭
土方歳三と斎藤一の関係性が私は結構好きで、2人の内に秘めた熱さと情の深さ。そしてタイプの違う不器用さを持っているからこそお互いの思いを知った時の2人にめちゃくちゃ心を熱くさせられた。
激動の時代に翻弄されながらも道を切り拓いた青年たちだからこそ今でも新選組に想いを馳せる人が多いのだろうなと思う1冊⚔️



A.
@fu_0411
追記:新選組小説初心者でも読みやすいと思う!とても粛々と試衛館時代から新選組の終わりまで書かれているけど本当に彼らはこう思ってたんじゃないかと思わされるほど!
新選組作品でよくある女性に対しての酷い扱いやキツめの描写もほぼないので爽やかに彼らの想いを描くことにフォーカスされてる中での人間関係が展開されたりするので女性こそ読みやすくかつ好きな新選組作品かなと思いました🌟(個人の感想😂)
土方と斎藤の関係性だけじゃなく、永倉×斎藤や沖田×土方とかこの関係性が好きだ!みたいな人も出てくるような小説だと思う🙂↕️読むと読んだ人と話したいし勧めたくなります!!