阿久津隆 "土にまみれた旗" 2026年6月2日

阿久津隆
阿久津隆
@akttkc
2026年6月2日
土にまみれた旗
ベラが不機嫌で、ホレスは呑気で、ハリーは元気で、ナーシサは神経質だった。ベンボウ家の話が意外に続いて、サートリス家の話に戻ると安心した。本を閉じて眠ろうとしたが全然眠気がなく、諦めてまた明かりを灯すと読書に戻り、ベイヤードが畑仕事をして、車にはあまり乗らないようになり、落ち着きを取り戻したかと思っていたが、夏になり、畑仕事がなくなって呆然と過ごす、嫌な予感が小さく挟まれた直後に自動車ごと川に落下して、それを黒人の親子が見つけた、親は、関わったら自分たちが嫌疑をかけられるだけだから放っておくよう言うが、息子は進んでいって、親も渋々付き合い、ベイヤードを引きずり出した。子どもが「死んでるの、父ちゃん?」と訊き、親が「あたりめえだ」と言ったので、死んだのか、こんなにあっさり死んだのか、と思って読んでいると半ページ後ぐらいでうめき声を上げたのでまだ生きていた。なので助けて荷馬車に乗せてやった。ベイヤードが目を覚ますと、「この野郎、手を放しやがれ!」と言い「何か使ってこいつをぶん殴れ!」と言い「怪我してるんだぞ、こん畜生が!」と言い、助けてもらったのになんでこいつはこんなに態度が悪いんだよwww と思う。
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