
橘海月
@amaretto319
2026年6月15日
読み終わった
弁理士大鳳未来が、商標の権利侵害を突きつけられた宮城のイチゴ農家を助けるべく奔走する。話は王道かつよくまとまっていて、お仕事ものとしてもいいが…。どこかのめり込めないままラストまでいってしまい残念な気持ち。表現や描写のせいなのかなぁ、惜しい。
「絆姫」という、新種のイチゴの商標を大手商社に押さえられ、名前を変更しようにも大手パティスリーがクリスマスケーキにそのイチゴを使用すると広告を打ってしまい…と、絶望的な状況からライセンスを払わず名前変更もせず乗り切る技はすごい!すごいけど…不服はやっぱりその過程も面白く読みたかったなぁというもの。途中の絶望的な状況や人間ドラマや、そこからひっくり返る展開はいいのに、淡々と終わってしまった。
