あの日の北斗七星 "塩狩峠" 2026年6月22日

塩狩峠
塩狩峠
三浦綾子
2026/06/22更新 了。 自分にしてはこの厚さを、異例の速さで読んだと思う。 単純に言ってしまえば、1人の男性の、幼少から青年まで、そして死までの物語。 最後の数ページでの結末に、えっ、こうなるの…?とは思ったものの、思い返してみれば壮大な物語なのかもしれない。 この話にはモデルが居て、後書きもwikiも見たけれど、実際のところは事故だったんじゃないのかな…とは思ってしまう。 目の前の誰かを助ければ、その結末に涙する人が居ることを考えれば、おいそれと投げ出せる命は何処にもないと思うんだ。 人間はあくまで人間で、復活なんかしないから。 じんわりと、悲しい物語だった。 📖📖📖📖📖📖📖 2026/06/16 去年の新潮文庫フェアで買った本。 我ながら渋いなと思いつつ、この間「氷点」のドラマを観て、そうか同じ作者か…と思うなどした。
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