"風の万里 黎明の空(下) 十..." 2026年6月15日

@kininaruhon
2026年6月15日
風の万里 黎明の空(下) 十二国記
最後までショウケイや鈴のことを傲慢だと思った。たまたま強くて優しい人達に巡り合った運のいい人達だと感じた。その流れに身を任せているだけなのに「自分は変わった、改心した」と思い込んでいるのだ。自分の命や自分の家族の命を守るためにジッと耐えてきた人々への敬意が感じられない。陽子は延王と同じやり方で国を建て直していくようだけれど、そんな無鉄砲なやり方でしか変えられないのならば、これまでの女王が変えられないのは至極当然のことのように思う。これまでの女王に同情する。
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