風の万里 黎明の空(下) 十二国記
186件の記録
か誌子@nouZen2026年7月5日買った読み終わった15年くらいゆるゆるつながってる村の民も最近読み始めたと知って、ひとりじゃない… となる初夏。 既に世に出ている、どんなに厳しい雑誌連載だって発売翌日にはネタバレ解禁となるので、いまさら年単位むかしの本についてネタバレもなにもあるものかという認識ではありますが。そうでもないガッチガチのネタバレ厳禁と公式からお達しがでている作品もなくはないのでそこはおいておいたとして。そもそも文庫版で解説付きなんていったら、なんなら発行日までに出ているシリーズは全て読んでいることを前提に、なんなら筆者の他のシリーズまで読んでいることは前提にされていても致し方ないと思ってますが。 ナルニア国物語と指輪物語のラストをネタバレされて、いやこの歳で読んでない自分が悪いんですがと思いつつも、え、そんな終わりなんだ… と軽くショックを受けております。 そいえばホワイトハートだったなあ、と思い出したり。収束の仕方が見事。自覚があるのはたいへんよいこと。 ちょっとあと、落ち着いたら追記にします。

wingfeet@wingfeet2026年7月2日読み終わった下巻は和州レジスタンスの闘争と、陽子とこじらせ女子ふたりの成長の物語。その他のサブキャラも良い味出していて、群像劇っぽくなって、今後の物語にも絡んできそうで期待大。 陽子がいつ景王であることを明かすのかと思っていましたが… なるほどね、というタイミング。このとき交わされる会話はとても心に響きます。 最後の方は大変に熱い展開で頁を捲る指が止まりませんでした。 それにしても陽子は王なんだからしょうがないと思いますけど、ナウシカのクシャナみたいな口調になっちゃうんですね。度胸も決断力も、ちょっと前までは運命に翻弄されるかよわい女子高生だったのが物凄い変容。これが王気というやつかな。
ときり@yukoringlet2026年6月29日読み終わったこれぞファンタジーの醍醐味の一つ! 次々と変わる戦局。迫るタイムリミット そこを覆し快進撃を繰り出していく様は、黒く立ち込める曇天の隙間から光が差し、やがて空が白々と明けて蒼天が広がっていくようでもある
たこちゃむ@meissa_vela2026年6月23日読み終わった上巻中盤まで鈴も祥瓊も何様やねんって思ってたけど、これは改心になったのか…? 祥瓊が罪人で有ることは変わりないのでは…?と思ってしまったり。 けど、陽子を入れて3人の女の子たちが友情を育んでいくのはいじらしくて、可愛くていいなあと。 どちらかと言えば後者の気持ちのほうが大きい。- 栞@kininaruhon2026年6月15日読み終わった@ 図書館最後までショウケイや鈴のことを傲慢だと思った。たまたま強くて優しい人達に巡り合った運のいい人達だと感じた。その流れに身を任せているだけなのに「自分は変わった、改心した」と思い込んでいるのだ。自分の命や自分の家族の命を守るためにジッと耐えてきた人々への敬意が感じられない。陽子は延王と同じやり方で国を建て直していくようだけれど、そんな無鉄砲なやり方でしか変えられないのならば、これまでの女王が変えられないのは至極当然のことのように思う。これまでの女王に同情する。



さわら@sawara_sawara2026年6月14日読み終わったかつて読んだ十二国記読み返そうシリーズ。上ももちろん読んだよ。 年取って「月の影 影の海」よりもこちらの方が身につまされてつらかった。鈴も祥瓊も私の中にいて、どうすればいいか分からない陽子も私の中にいる。 戦い始めた陽子を、とてもすごいと思う。- 栞@kininaruhon2026年6月10日読んでるどんなにこき使われても、罵られても、恨みを詳細に伝えられても心に響かなかった傲慢なお嬢様が、楽俊と数日旅をしたくらいでこんなに正義のほうへ転がるだろうか。そこが不満である。
栞@cbes_5o__2026年6月6日読み終わった魔性の子から順番に読んできた中で、現状1番好き。 物語の面白さはもちろんだけど、登場人物それぞれの愚行やそれに対する諫めを受けての迷い、見聞をして変わっていく様がとてもよかった。祥瓊にも鈴にも共感してしまう部分があったから、彼女たちの受けた諫めは特によく刺さってしまう。私は悩んだり自己嫌悪に陥ったときには肯定的(らしい)AIではなく楽俊に話を聞いて欲しいな。 そして忘れた頃に初勅をもって物語の締めとするのもとてもよかった。クラスメイトたちが陽子と会っても中身からして別人に感じるだろうな。
- ゆゆゆ@mystery_fantasy2026年5月31日読み終わったかつて読んだ後半の手の止められなさは異常。上げて落としてを繰り返しつつあったけど最後胸アツ展開過ぎる!大好き! いつもですが感想はネタバレしかありません。 最後から語って悪いけど、景麒が来るシーン……!みんなが空を見上げるから次はなんの騎獣の登場かな〜味方やろな〜とか思ってたら……!そして景麒も結構皮肉というか嫌味言う😂こんなところ(死臭まみれ、血の匂いの濃い場)に私を呼んでみたいな。そして更に背に乗せろと。主のみ乗せてくれるのがさすが麒麟という感じで好き。陽子ちゃんも景麒に無理させてるのは重々承知の上でのお願いだから余計に断れないよね。将軍に威厳たっぷりで正すところ格好良かった……迅雷も色々あったんでしょうが。 そしてこの巻のイメージ映像として脳裏に残っているのが(挿絵はないけど)陽子、鈴、祥瓊が3人で楽しそうに話しているところ。鈴と祥瓊が自分のこれまでを語った後に陽子が王だと明かすところ。明日は酷い争いになるというのにのんびりした時間を過ごしているところ。このシーンがこの巻で1番印象に残ってて、他は結構忘れてたけどここに向けて読み進めてる感じやった。祥瓊が公主であると明かして、鈴が才王の旅券見せて景王を信じるよう促した場面も、言ってることはハッタリも混じっていたけど自分の身分を正しく使えた素敵な場面だなと思った。 3組の動きが少しずつ噛み合っていって、少しずつ全貌が明らかになっていくところ読んでて気持ちよかった! 夕暉は生きてて良かったし、虎嘯の願いは最後まで夕暉の事だったし、かんたいの正体も遠甫の正体も分かってすっきり。これで陽子ちゃんの周りに信頼できる人が少し出来たし慶にとって必要な戦いだったとも思う。 改めてやけど才王は鈴を外に出して正解。祥瓊は楽俊に会えて運が良かった。 みんなの経歴とか状況がうまいこと混ざりあった素敵な話でした。 初勅も良かった!礼を廃する理由もすごく良かった!楽俊に言ってた人との距離の考え方とか、人の頭を踏みつけたくないこと、あと単純に礼は自然と頭が下がるものだと言ったところ。陽子ちゃんらしくて素敵だと思いました!!!



雨@ametrine2026年5月31日読み終わった面白かった!点が繋がって全容が明らかになっていく様子はテンション上がる。 以下ネタバレありです。 *** 祥瓊、鈴はいろんな出会いから、凝り固まっていた心がほどけて視野が広がり、すごく良い変わり方をしたと思う。 二人に加えて陽子のそばに桓魋、虎嘯、遠甫という信頼できる仲間が増えて良かった。なんて頼もしいんだ〜!お互いに信じ合えるような仲間がいるのは精神的にも本当に心強い。 祥瓊は最初、「景王は味方が少ないだろうから取り入って側近になる(そして玉座を簒奪する)」みたいなことを言っていたのに、まさかこんな形で本当の仲間になるなんて! オタク、敵対していた相手が仲間になる展開大好きです。 陽子の周りに良い人が集まるのは、やっぱり本人が人間として素敵(そうであろうと努めている)だからかなと思う。 王としては知識不足で未熟かもしれないけど、困っている人には手を差し伸べて、悪しきものは正そうと奮闘している姿を見ると、この人の力になりたい!と思ってしまうよね。権力を無駄に振り翳さず、自ら動いて道を切り拓いていく陽子は本当に格好いい。 終章で陽子が語った内容は本当にその通りで、スッと心に入ってきた。 本来、敬われる立場にある人というのは、地位が高いから立派なのではなく、立派な人だから高い地位にいるはずなんだ。そこを見失わないようにしなきゃだなあ。 それにしても物語の最後を初勅の発令で締めるの、かっこよすぎて痺れた。
- ゆゆゆ@mystery_fantasy2026年5月30日読んでるかつて読んだ気付いたら祥瓊と鈴が出会ってしまった……! そこまでの感想。というかメモ。 祥瓊が楽俊と旅して読者も色々と知識が着き、祥瓊も反省出来るほど知識がついていく、読んでて楽しい場面。 雁は500年続いているからその間玉座が空いたことはなく、つまりそれだけで天災が少なくなる。すると人が増え、農地が増え、穀物は国がしっかり管理する。ただし、豊かになった反面豊かじゃない人には暮らしづらい国になっており、荒民(なんみん)が多いのが問題になっている。 その後、祥瓊は景王と楽俊が友達だと知り、さらに景王は始めは行き倒れていた事も知る。勝手に敵対心持ってただけなんよなあ…。 自分がいかに無知だったか後悔できる位には知識がついているので、いい子になってきたなと感じられる。今までは「知らなかったから私は悪くない!」と言い張っていたが「知らなかったことが悪かった」、みすぼらしい服装をしていても「これが罰なんだ」と受け入れられている。 続きはまた後で。
- ゆゆゆ@mystery_fantasy2026年5月24日読んでるかつて読んだ150ページまで読んだところで一度感想を。 清秀の最期を観とった陽子が鈴と別れて帰宅したシーンから…… 遠甫は一体だれなんや〜と思いながら読んでる。慶の和州止水では税の納付が7割だと知る陽子。目の前の陽子が王だと知らない蘭玉は、どうして王はこんな奴を許しておくのかと言う。そして陽子が鈴の名前の響きから彼女が海客かも知れないと思い当たるのも少しあと。 一方の鈴は傍から見たら自暴自棄なような行動に変わる。昇紘を殺して景王まで手にかけようと考えている。でも夕暉と出会えてよかった。踏み込もうとしたところを虎嘯に引き止められ、仲間に加わる。 どう出会うのかわからない人たちがどんどん繋がっていくのが読んでいて気持ちいい。 続きはまた後で


風待ち🍃@kazemachi1431012026年5月8日読み終わった面白かったーー! 鈴も祥瓊も最初はどうなることかと思ったけど、人との出会いの中で少しずつ良い方向に変わっていって‥っていうのが無理なく丁寧に描かれていた。 そして陽子はやっぱりかっこいい。自分に足りないものをきちんと自覚して、自ら行動できるから安心して見ていられるというか。 この先の豊かになった慶も見てみたいな。先の作品であるのかな。あと景麒はもうちょっと言語化頑張ろうな

タックー@takku12212026年3月26日買った読み終わった⭐️⭐️⭐️⭐️20260323 それぞれの人物の成長が感じられたし、いい結果に終わって良かった。1作目ほどではないけどクライマックスの駆け足感若干否めへんかなとは思ったけど十分満足できた。次のシリーズも読んでいきたいな。 20260326
松戸晶@Sanana2026年3月16日かつて読んだ聴き終わったAudibleAudibleにて。 えーと、ネタバレは気にしなくて大丈夫になったんでしたっけ? 一応改行。 十二国記シリーズで聴くのは初めて。 子供からレディたちからゴツい人から老人まで、朗読の方がとてもお上手だなぁ、と思った。 地の文を読んでいらっしゃる感じも好き。 シリーズの他のも聞いてみようと思った。 ちなみに図南も東の海神も好きだけど、実はこの下巻がとても好き。 この本の、女子3人が散歩がてらにいろいろ語るシーンは、源氏物語の雨夜の品定めくらい名場面として語り継がれていいと思っている。 みんな幸せに、と祈るばかり。- 🪩@mn092026年3月1日読み終わった図南の翼を読み返してから改めて他のも読みたくなり、月の影からの一気に風の万里まで読んだ。展開は超ざっくり覚えてたなかでも、社会人になってから10年ちょい、読み始めたら止まらなくて、2日間で寝食惜しんで4冊も小説を読むなんて本当本当に久しぶりで、やっぱりこの物語の没入感は凄い。 改めてシリーズを通して、圧倒的に陽子が、その格好良さだけでなく懊悩する人となりも含めて好きだと思った。 月の影で酷い目に遭いながらも人間というものの不安定さそのものを理解した上で、少しずつ自分の輪郭を得ていく様。 風の万里に入ってからは、自分の立場がなんたるか分かった上で、分からないことへ分からないなりに向き合う等身大の強さ。 珠晶にも同じことが言えるが、自分の立場や性質の拙さを痛感して成長していく様子はありつつも、元来のその視野の広さと立ち居振る舞いはやっぱりちゃんとしている。 ファンタジーの登場人物たちとは分かりつつと、背筋が伸びる気持ちがする。 分からないことの歯痒さと自分の立場と責任を理解しながら悩める人が王様なのだと、鈴と祥ケイとの対比を持ってより際立つ。 3人娘とされてるし、過去読んだときはあんまり思わなかったけど、やっぱり陽子は王としての格を端々に描かれている。 ただ、鈴と祥ケイの矮小さもあんまりにもリアルな人間すぎてイライラすると同時に苦しいくらいに刺さる。いくつになっても刺さって自分を顧みさせられる。陽子の気高さと対比になってより刺さる構造になってるのだと、改めて思った。 景麒がぶちぶち言いつつ陽子と同じように揺れつつも、少しずつ確信を持って陽子を大事に思えて行く様子も微笑ましい。 真面目と堅物と最初に六太が言っていたけど、それが真面目ゆえの大胆さと慈愛ゆえの堅物として上手く噛み合っておくことが期待される。

sakupan@sabasakana2026年2月27日読み終わった全く別の国で暮らしていた3人が、それぞれの思いを抱えて慶国に集まり、一緒に戦うっていうのが、あつい! 陽子はもう別人すぎて、女子高生時代を思い出せない! また、次も陽子が主人公なのがみたいなー
ぬ@tanu-nu2026年2月27日再読した上巻が重いだけにスカッとする終わり方の話。この話の陽子が一番かっこいいんじゃないだろうか。あと使令が大活躍なのがいい。 慶(陽子)の話って、ここで一旦完結してるんだと思う。陽子が本当の王になるまでの軌跡を描いたのがこの話だよね。
wakka@5963_reads2026年1月27日読み終わった面白かった。ストーリーは、予想どおり。ディテールでぐんぐん引っ張ってくれる。後半の盛り上げから、終わり方がとてもキレイ😍初勅の演説は感動した🥹
niwa@niwabun2025年12月15日読み終わったaudible面白かったね〜! 上巻で大暴れしてたメンちゃんとヘラちゃんが、下巻では人と関わることで成長して、穏やかさを手に入れてよかったよ…… 正直、大人よりも無鉄砲だから何しでかすか読めなくて不安だったわよ〜 戦略的な戦いの場面では、なんか自然と映画『七人の侍』がイメージ映像として浮かんできたんだけど、これはなんか、伝わるかな…… 戦闘シーン丁寧に描かれてるのよかった。シリーズ1作目はまたたく間に終わったので。 陽子の周りに少しずつ信頼できる人が増えてよかった〜〜〜〜 陽子、自分に対する失望をちゃんと自覚して「八つ当たりしてごめん」と言える感情コントロール力すごすぎる〜好き……!ずっと応援してる!! 景麒は言葉足らずを後悔してるなら直せ……! 「下僕」はダメでしょ!😂 人間ともっと関わって……!! 続きも楽しみ〜!
スカイ@skygrey2025年12月8日読み終わったaudible再読おもしろかった! 景麒に騎乗して、軍と対峙するシーンがとても好き 三人の、悩みながらも未来を見るようになっていく姿が素晴らしい 最後の初勅の場面では、アニメの演出が蘇った アニメ、余計な改変無しで、また作ってほしいなぁ あの曲が世界観にぴったり合っていると思う

TIKI@YM71D2025年11月16日読み終わった満足独特の名詞、読み方も意味もなかなか難しいけど、読み続けてるのがすごい、、、てか、やめられない、中毒性があるのよねー 陽子、女子高生だったよね??すごい成長したなーというか、いつの間にか貫禄ついたんじゃない?見事に王というか戦士? 相変わらず延王と六太のコンビ、安定感にホッとするー、好きー 鈴と翔ケイ、初めはホント、感じ悪かったんだけど。特に翔ケイ!こんなに変われてすごいし、最後、こういう形で落ち着くことができて、今後が楽しみ。 慶国の初勅もいいなー、これからが楽しみ、陽子がんばれー!
hiroko@hiro__ys2025年11月6日読み終わった祥瓊と鈴のそれぞれの成長がよかったし陽子のどこまでも誠実に王をまっとうしようとする姿がとてもとてもよい。あとがきの誰もがその人の人生では主人公、みたいな言葉がよかったな📝


美甘樹々@jujuMikamo2025年6月26日読み終わった今年こそ読む積読本@ 飛行機講談社版。絶対に読んだはずなのに先の展開をあまり覚えていなくてハラハラしながら読んだ。でも陽子がいると絶対に大丈夫だという安心感がある。
なゆた@nayuta2025年5月23日読み終わったガール ミーツ ガール!! 解説にもあったけど 成長物語であり冒険物語であり戦いの物語であり理想政治の物語だった 月の影〜から読み始めたので陽子の成長に感動した


バンブーイン・ブルー@_____tk_2025年2月25日読み終わった2025年2月25日、読了。 『風の万里〜』はシリーズの中でも1番好きなお話。 三者それぞれの視点が一つの事件で交差するこの流れにゾクゾクとした緊張感を感じる。 またシリーズ通しての主人公・陽子の成長が見られることが喜ばしく思う。シリーズ上の"現在"という時間軸はほんとうにおもしろい。慶の行先をもっと見ていたい。


















































































































