
jyue
@jyue
2026年6月17日
じゃむパンの日
赤染晶子
読み終わった
読書日記
6月某日
引き続き『じゃむパンの日』を読む日々。お昼休みに近所の公園へ散歩に出かける。コンビニでコーヒーを買い、少しだけ丘高いところにあるベンチへ腰掛けた。犬を散歩させているおじいさんとおばあさん、これまた犬を散歩させているお姉さん、自分自身が散歩中のおじいさん、4人とわたしが丘高いところにおり、みな同じ方向を見ていた。6月にしては湿気の少ないカラッとした風が吹いていて、なんだか、みんな、気持ちがよさそうだった。お姉さんだけがなぜか犬とふたり微動だにせずなにかを待っている様子で、なにをしているのかなあと見ていたら、おじいさんおばあさんおじいさん3人が帰ったあと、犬のリードを外してやり、少しのあいだだけ木の棒を投げて遊び始めた。はは〜、危ないから人が少なくなるのを待っていたのだなと気がつく。
夜は、そろそろ痛みそうなニラを使って、ニラ豚玉を作ろうと思い、冷蔵庫を開けるとこれまたそろそろ危なそうなキャベツとたまねぎがあったからそれをフライパンに入れる。食卓に出したあと、ニラも卵も入れ忘れた(つまり豚肉とキャベツと玉ねぎの野菜炒め)ことに気がつく。う〜〜〜〜ん…と一瞬悩んだけれど、もうニラを使ったメニューを考えるのも面倒だし…と、野菜炒め化していたそれをフライパンに戻してニラと卵を追加し炒めなおした。毎日こういう小さい間抜けをやらかしており、まあでもこういうのが結果的に自分を生きやすくしているのだよなと楽観視しながら、静かな夜に『じゃむパンの日』の続きを読む。面白すぎるが家族を起こさないよう、くっくっくっと笑いを堪えながら読み進める。



