
けいじゅ
@keijyu2017_2591
2026年6月18日

百年の一日 二年目
樽本樹廣
読み終わった
古本屋店主のエッセイはすべからく面白い。スイスイ読めてしまう。
エッセイと言えど本は「読み物」だ。
ここに書かれていない、想像を絶する苦労があって、古本屋という仕事は成り立っているのだろう。現実はいつだって残酷だ。人情だけで商売は成り立たない。
けれど一筋の光で、また頑張ろう、もっとやれる、と奮闘する姿は、紛れも無く店主にとって「本当のこと」で、私はそうしてがむしゃらに一生懸命な姿を尊いと思う。
三冊目も読みたいのでまた買いに行こう。
本を減らそうとして読書を進めるのに、古本屋の話を読むとまた本を買いに行きたくなるから、厄介である。


